4月20～21日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→14600円
今週にご期待ください。

4月13～14日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→20100円
久々のプラス回収、今週もご期待ください。

4月6～7日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→16120円
桜花賞はズバリも、プラス回収には届かず。

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京12R
ダブルジョーク【2着】
ここ2戦は掲示板止まりだが、「リズム良く運ぼうと思っていたが、芝スタートが良くないみたい。いい脚は使っているので、あとは条件さえ向けば。」と前走後の横山和騎手。同じ千四でも阪神・京都と違い東京はダートスタート、デビュー前から乗り味の良さを評価された素質馬には2勝級はただの通過点。

【日曜】
東京10R
バグダラス【3着】
「前々走はレースはヨーイドンの形、勝ち馬が前で楽をしていた分だけ。前走は大外枠からのレースで、流れに乗ってスムーズだった。終いは伸びていたけれど、まだまだこれからの馬で。」と三浦騎手。「休み明けでも調教の動きは相変わらず良く、いい仕上がりで臨めそう。力は出せる。」と陣営は意欲的。

東京12R
ウェイワードアクト【1着】
「長期休養明けの前走でもリズム良く運べたし、最後も余裕があった。今回はクラスが上がるけれど、この馬もまだよくなる余地があるしこれからが本当に楽しみ。東京の千六もしっかり走れているから。」と戸崎騎手。前々走で接戦に持ち込んだユティタムが昨日のオアシスSを快勝、この馬もオープン級だ。

☆誌上公開情報☆
東京02Ｒ
ユイノコミチ【2着】
昨日はシンリョクカが落馬で競走中止、「馬はとりあえず大丈夫そうだけど、（木幡）初也は腕の骨折だった。色々あるね。」と竹内師。午前中は2勝2着1回と絶好調だっただけに、好事魔多しと感じた1日だった。推奨馬は「前走は勝ちにいった結果で、内容は良かった。馬に成長が感じられる。」と好感触。

南関東は新生クラシック第一弾の羽田盃、JRAと南関東からそれぞれ4頭がエントリーして8頭立て。課題がモロに出た顔ぶれと言えなくもないが、それは10年の助走期間を経て、今後の10年計画に活かせばよいことと割り切ろう。

羽田盃
◎08ブルーサン
○04アマンテビアンコ
▲03ハビレ
★02ムットクルフェ
△07マッシャーブルム

ブルーサンは3走前に518キロまで馬体を増やして人気を裏切ったが、その後は508キロ→501キロで1勝級と雲取賞を連勝。放牧には出さず在厩で調整されて、3月13日から坂路で時計を出している。4月に入るとコースも併用して乗り込まれ、直前は坂路で50秒0をマークして太めの心配なし。
アマンテビアンコもブルーサンと同じく雲取賞以来の実戦、当時は発馬で大きく躓いていたしまだ勝負付けは済んでいない。デビュー戦ではハビレを0秒6凌ぐ上がりで並ぶまもなく差し切っているように、決め手の鋭さはピカイチ。こちらは放牧を挟んだが、3月31日から急ピッチの乗り込み。
ハビレは大井のトップジョッキー・笹川翼騎手で2強に挑む。京浜盃で人気を裏切ったが、1コーナーまでの距離が短い千七で入りが難しいところで不利を受けたもの。今季4戦目のヘニーヒューズ産駒、母も勝ち鞍も千二と千四となれば東京ダービーよりもここに全力投球と見る。