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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2021/12/21 09:00

12月18~19日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→14600円
今週にご期待ください。

12月11~12日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3800円
今週にご期待ください。

12月4~5日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
中山04R
ロードヴァレンチ【2着】
芝で5秒2も負けて、去勢明けの前走はカラ人気。「乗り味が良く、まともならかなり走れそうな素材。去勢の効果が出ているし、前走はダートに替えて行きっぷりが良化。稽古の動きがいいし、更に前進を期待。」と中舘師。エスポワールシチー産駒で祖母の半弟にアッミラーレなら、牝系はダートで本領発揮。

阪神07R
ストロングウィル【1着】
「いいレースをしてくれたけど、直線で1頭になるとフワフワしていた。まだ子供っぽい。」と前走後のルメール騎手。「初戦は抜け出して遊んでしまいました。競馬を経験したことで、集中力が増してくるはず。」と陣営、坂路で馬なりの追い切りは前走と同じだがラストの時計は詰まった。ここは確勝を期す。

南関東は船橋・川崎に続いて浦和が年内オーラス開催、掉尾を飾るのはS1になったゴールドC。格付けに相応しいメンバーが集まって、交流重賞でも通用する馬達が覇を競う。

ゴールドC
◎07アランバローズ
○05ティーズダンク
▲03モジアナフレイバー
★10アンティノウス
△04グレンツェント
△01インペリシャブル

アランバローズは東京ダービー以来だったオーバルスプリントで3着、テイエムサウスダンに早めに来られて通常なら大敗のパターン。後半の半マイルで23秒5→26秒2と直線で急激にラップを落としながら、アンティノウスの追撃を凌いだ根性は凄い。1分26秒0の時計も立派、ティーズダンクを逆転できる。
ティーズダンクはオーバルスプリントで◎を打った馬、テイエムサウスダンとアランバローズが競り合う絶好の展開で伸びて来た。今度は自身で逃げるアランバローズを掴まえに行く立場、相手も52キロ→57キロだがこちらも54キロ→57キロと斤量増。どこで動くか、その一点に注目。
モジアナフレイバーは東京大賞典と南部杯で馬券になっている実力馬、古馬になってからはほぼ一貫して57キロ以上を背負っている点でも上記2頭に対して一日の長がある。浦和は初コースだが、高知・金沢の交流重賞で好走しているので超小回りは苦にしない。

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