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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2021/11/23 09:00

11月20~21日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4500円
今週にご期待ください。

11月13~14日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→11500円
今週にご期待ください。

11月6~7日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7900円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京02R
ユイノゴトク【3着】
「年間20勝は微妙だけど、勝てる馬はいるから近づけたいね。」と竹内師、この馬もその中の一頭。「最初の2戦よりもマシだが、前走でもまだ走りに力みがある。馬具の効果でコントロールできないか。」と師。「よく我慢していたし、ゴールまでよく伸びていた。前回は相手が強かっただけ。」と丸山騎手。

南関東は浦和競馬場で行われる交流重賞・浦和記念、地元から2頭が参戦したが他の南関東勢は低調でJRA勢が優勢の見立て。

浦和記念
◎01メイショウカズサ
○07タービランス
▲05ウェスタールンド
★02メイショウダジン
△04ヴェルテックス
△10アメリカンフェイス

メイショウカズサは9戦目に未勝利脱出、そこで破ったのがここ出走のヴェルテックス。その後は一気に4連勝を飾ってオープンまで駆け上がり、その後3戦鳴りを潜めた後にプロキオンSでレコード勝ち。白山大賞典では後にJBCクラシックを勝つミューチャリーを抑えてまたもレコード、時計勝負に強く小回りを苦にしない脚質で重馬場4勝の実績は雨の浦和で威力を発揮する。
タービランスは8歳の暮れを前にして南関東のエース級に成長、ミューチャリー不在のここは地方馬の大将格。休み明けの前走でも最後は独走、衰えは微塵もなく昨年の4着(ダノンファラオから0秒1差)以上を狙えるデキ。「いつも通りのいい追い切り、今回はJRA勢が相手になるが昨年以上のレースを期待したい。」と陣営。
ウェスタールンドは昨年の3着馬、向正面からマクったように小回りコースのコーナリングが抜群に上手く「ワープ脚」を使う。前走も上がり最速で36秒4、9歳暮れを前にしても鬼脚は健在。昨年の東京大賞典3着、3年前のチャンピオンズC2着など寒い時期も走る。

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