バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2021/11/17 09:00

11月13~14日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→11500円
今週にご期待ください。

11月6~7日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7900円
今週にご期待ください。

10月30~31日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7900円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京10R
ヴィジュネル【1着】
デビュー戦はアールドヴィーヴルとクビ差、ニュージーランドT後に内田博騎手が「背中の感触が良くて、しっかりとしてくればワンランク上の活躍ができる。」と絶賛した素質馬。474キロでデビューして、春には460キロまで減っていた馬体も回復。前走はインを突こうとして、外に立て直すロスがあった。

南関東はトゥインクルレースの大井競馬、2歳重賞のハイセイコー記念が開催のメイン。暮れの大一番に向かって、道営からの転入馬2頭を含めて14頭が鎬を削る。

ハイセイコー記念
◎12ジュンブルームーン
○03ママママカロニ
▲06マロース
★14サブノリョウマ
△02フォラステロ
△08ノブレスノア

ジュンブルームーンはデビュー2戦を完勝、まだ5頭と6頭の少頭数戦しか経験していないが控える競馬から末脚を伸ばして好内容。「いい競馬を続けて好調を維持、初コースや距離延長と課題はあるがいい競馬をしたい。」と陣営。4代母は欧州年度代表馬に輝いたユーザーフレンドリー、名牝の血が蘇る。
ママママカロニはホームコースに戻るのがアドバンテージ、千二で1分11秒5をマークするスピード馬。鎌倉記念ではあり余るスピードを制御するのに苦労したが、賢い馬ですぐに折り合っていつもの形に収まった。勝ち馬と同じ上がりをマークして、距離克服にメドは立っている。
マロースは道営2勝で転入して川崎の初戦を快勝、「右回りに戻るし、砂を被っても怯まないのは強み。 」と陣営。4代母ビクトリアクラウンはエリザベス女王杯を含めて重賞4勝の名牝、芝の牝系だがティンバーカントリー→アグネスデジタル→メイショウボーラーとダート血統を重ねられた配合。

» 戻る