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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/07/29 09:00

7月25~26日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→21000円
土曜はパーフェクト、プラス回収達成!

7月18~19日
6レース予想
6レース的中
投資→回収
20000円→22700円
オール複勝ながらパーフェクト、プラス回収達成!

7月11~12日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→15400円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
新潟02R
コスモカルティエ【3着】
「馬場もこなしてくれましたし、初戦の内容としては良かったですね。次につながると思います。」と前走後の柴田大騎手。「背中のいい馬で、手先が軽い走りをする。デビュー戦はずっと荒れた内めを通りながら、へこたれなかった。2戦目でガッとなるのが心配だが、馬の後ろで折り合いたい。」と陣営。直前は古馬3勝級と併せた。

新潟09R
エンデュミオン【1着】
「デビュー前から乗り味のいい馬で、使うごとに安定感が出てきました。折り合いがつくから、二四は問題ないと思います。ひと押しを。」と陣営。前々走0秒1差のバビットはラジオNIKKEI賞を逃げ切り、前走0秒3差のオールイズウェルは次走2勝級の特別も制した。予報通りに夜来の雨が早めに上がり、良か稍重で走れるようなら狙い。

新潟12R
マイネルプリンチペ【3着】
「前走は馬場が緩くてのめっていましたが、それよりも勝った馬に何度かぶつけられてバランスを崩してしまいました。それが痛かったですね。久々でもありイマイチ反応が悪かったですが、中2週で使えば反応も変わってくると思います。」と柴田大騎手。左回りのワンターンは安定して走れる条件、追い切りの動きも好調時に戻った。

☆誌上公開情報☆
札幌12R
シトラスノキセキ【3着】
前走からブリンカー着用、1列下げて溜める競馬というリクエスト通りのレース。水口騎手も「行きそうな馬がいたので、その後ろにつけました。直線で待たされましたが、いいレースができました。ブリンカーも効いていたと思います。」と手応えがあった様子。狭いインからグイッと伸びて、狙い通りのひと脚が使えた。今回も妙味。

【日曜】
新潟10R
コスタネラ【3着】
「前々走は思っていた以上についていけて、いい位置を取ることができました。最後もしっかりと押し切れたように、力が上でした。前走は右回りだとモタれるということでブリンカーを着けたんですけど、周りが見えない分ムキになって走っていましたね。ブリンカーが裏目に出てしまった感じです。」と秋山真騎手。左回りなら一変。


南関東は浦和→大井のリレー開催、大井競馬場で行われるマイルグランプリが開催のメイン。4歳から9歳まで多士済々のマイラーが顔を揃えて、13頭立てでも激戦が予想される。

マイルグランプリ
◎03カジノフォンテン
○09ミューチャリー
▲02コパノジャッキー
★12マースインディ
△11リッカルド
△07グレンツェント

カジノフォンテンが重賞連勝を狙ってここへ、前々走までの4連勝は57キロを背負っていただけに3キロ増も心配無用。ミューチャリー相手に羽田盃で1秒7・東京ダービーで1秒9後れを取ったが、秋にマイル路線に狙いを定めて急上昇。前々走は前後半4F48秒6→51秒3の流れを自分で追いかけて失速、前走は48秒9→50秒3の流れで仕掛けをひと呼吸待ってスパッと伸びた。母ジーナフォンテンは2歳・4歳・5歳・7歳で重賞に勝った名牝、この馬もまだ伸び代は大きい。
ミューチャリーは羽田盃馬、フェブラリーS以来の久々でも追い切りの動きは軽快。3歳時にジャパンダートダービーで3着、古馬になって川崎記念で4着に頑張ったように成長も著しい。千八の羽田盃がこれまでで一番強かったし、4着以下なしと得意の大井なら内回りのマイルでも怖い。
コパノジャッキーはここ2戦の勝ちっぷりが豪快で、コパノリッキー(G1・Jpn1計11勝)の全弟という良血が覚醒。一気に相手が上がったが、55キロで走れるのは大きなアドバンテージ。前々走は前後半4F48秒9→51秒3、前走は48秒7→51秒6と既に重賞並みのラップに対応している。

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