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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/07/01 09:00

6月27~28日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4500円
今週にご期待ください。

6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→6800円
今週にご期待ください。

6月13~14日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→47200円
日曜は高配当をズバリ、大幅プラス!

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京03R
デクスター【1着】
「前走はいいスタートが切れて、2番手で競馬ができました。道中の手応えも良かったですし、一生懸命走ってくれました。千四よりも千三の方がこの馬にはぴったりですが、前走はアンラッキーでした。」とレーン騎手は自信を隠さない。「前々走と違って、前走は集中して走れた。疲れはなさそうだし、今度は決めたい。」と竹内師。

☆誌上公開情報☆
函館07R
エボカシオン【3着】
もう一度東京で見たかったニシノアクシスが函館へ、力を認めつつ口向きを考えると右回りにはまだ不安が残る。そこでこの馬、「前走は以前乗った時よりも馬がしっかりしていました。あの走りなら今回のレースは自信を持って乗れるので、チャンスがあると思います。」と岩田康騎手が自信を持って臨む。中間も順調、ここで決める。

【日曜】
☆誌上公開情報☆
東京05R
コスモカルティエ【3着】
昨日の新馬戦で「背中の感触が良くて能力はありそう。使えば変わってきそうだが、初戦は様子見。」と言っていたドナタイフーンが2着。「背中(または乗り味)がいい」と言うコメントは、やはり重視すべき。この馬も「背中のいい馬で、手先が軽い走りをする。」と陣営、人気にはならなそうだが柴田大騎手も好感触だし先物買い。


南関東もJRAと同じく上半期の大レースが全て終わって夏モード、唯一の昼間開催場となる浦和は重賞の設定がなくオープンの浦和スプリントが開催メイン。

浦和スプリント
◎02ブルドッグボス
○08スマートドレイク
▲06ベストマッチョ
★09マーガレットスカイ
△04コパノチャーリー

ブルドッグボスは昨年の浦和JBCの覇者、その後も浦和千四ではゴールドC1着→さきたま杯2着。いずれも58キロを背負っての好走だったので、57キロで出られるのはかなり有利。「本馬場での追い切りは馬場が悪くてセーブしたが、乗り込み自体は順調で変わりない状態を持って臨むことができる。オープン特別で57キロ、ここは譲れないところ。」と陣営。
スマートドレイクはJRA1勝級から3歳5月に南関東に移籍、優駿スプリントでは結果を出せなかったが暮れから年明けにかけてB2→A2下を連勝。久々の前走もA2下で2着に好走、前走の517キロはデビュー時から43キロ増やして過去最高馬体重。ひと叩きでひと絞りあれば、◎以外とは互角以上の素質を秘めている。馬場が悪化しても走れる馬で、梅雨時でも狙えるタイプ。
ベストマッチョは転入初戦の7歳馬、千四は全6勝中4勝を挙げた得意距離だがツーターンは初めての出走。3歳秋にはひと足先に南関東にやってきたレッドゲルニカとは3歳10月にハナ差勝ち→5歳2月に0秒3差2着と互角。生粋の北米快速血統だけに、馬場悪化で時計勝負になれば見せ場以上の期待も。

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