バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/06/03 09:00

5月30~31日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→24400円
土曜パーフェクトでプラス回収!

5月23~24日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→19700円
惜しくもプラス回収に届かず。

5月17~18日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→117000円
ヒット連発で大幅プラス達成!


ヒット予想レビュー
【土曜】
東京01R
コスモストライカー【1着】
「南半球産の遅生まれだが、スピードがあり乗り味もいい。体に幅が出てきて馬が良くなってきたし、フットワークからダートはいいと思う。距離が長かった前々走以外は崩れていないし、チャンスがありそう。」と陣営。引き続きマイルなら折り合いの心配もなく、1週前は古馬2勝クラス→直前は古馬3勝クラスと併せてデキは上昇中。

東京09R
スパーダ【1着】
JRAデビュー当時から、「馬っぷりは厩舎でも一番なくらい。ギャロップが分かっておらず、本気の走りを学んでいる段階。」でも2回馬券になった。大井では逃げに徹してぶっちぎりの3連勝、再転入戦こそハナを切れず沈んだが前走は深めのブリンカーを着けて一変。まだ本気を出していないようで、再度ハナなら連勝を狙える能力。

京都11R
ワンスカイ【3着】
「スピードがあって、背中の感触のいい馬。」とデビュー前から陣営は高評価、千二の新馬戦は余裕残しの仕上げでもぶっちぎりだった。その後は千四〜千六でプリンスリターン(シンザン記念2着)やラウダシオン(NHKマイルC)と差のない競馬、前走は自己条件の千二を勝ち切った。余裕ある勝ちっぷりで、重賞でもやれる素質馬。

【日曜】
東京04R
ニシノアクシス【3着】
「攻め馬では動いていましたし、いい背中をしています。まだ緩くて体を持て余しているので、これで芯が入ってくれれば。」とデビュー戦で騎乗した村田騎手。2戦目に12番人気で一変、田辺騎手は「メリハリの利いた競馬ができたけど、まだコーナリングでは左に逃げる面がある。」と話した。左ブリンカーで真っ直ぐ走れば勝てる。

☆誌上公開情報☆
東京03R
デクスター【3着】
デビュー前から「飼い葉をよく食べて、調教を進めても体が減らない。」と担当厩務員。「デビュー戦からセンスのいい走りをする馬で、前々走だって行き脚がつかなかったけど終いは伸びていた。前走は叩き2戦目で期待通りの変わり身を見せたくれたし、その後も順調なので今回も好レースになる。」と竹内師は星勘定に入れている。

日本ダービーはコントレイルの強さに脱帽、予想はカッコつけないでサリオスとの裏表にしておけばと反省。3点目にヴェルトライゼンデを推していただけに、1着2着フォーメーションで相手5頭の10点で拾えていた馬券(相手10頭のまま20点でも十分にペイできる配当だった)。南関東も大一番・東京ダービー、的場文男騎手のチャレンジにも注目したい。

東京ダービー
◎11ゴールドホイヤー
○16ブラヴール
▲09ティーズダンク
★08デスティネ
△15ウタマロ
△05コバルトウィング

ゴールドホイヤーはスローなら前で立ち回り、ペースが上がれば中団からマクる脚もある自在脚質。羽田盃は発馬を決めると番手に収まって、5F通過62秒7→50秒6の速い上がりに持ち込んで快勝。今回の中間は川崎本場にこそ運ばなかったが、直前はこれで3戦連続で大井に運ばれての追い切り。豪快な動きを披露して二冠を視野に。
ブラヴールはクラシックトライアル→京浜盃を連勝してクラシック路線に乗った。羽田盃は先行有利な流れだったが最速上がりをマーク、持ち時計を3秒8詰めて東京ダービーでの逆転に望みを繋いだ。父セレン母チャームアスリープともに南関東の名馬、亡き佐藤賢師に勲章を捧げたい。
ティーズダンクは羽田盃4着、これまでと違って位置を取りに行く競馬で新味を出した。全日本2歳優駿では無欲の追い込みで3着、直前は浦和の本場に運んで5Fから65秒5→49秒5→36秒5の追い切り。「申し分のない仕上がりで臨むことができるよ。ここ2戦は前残りの展開に泣いた。」と陣営。

» 戻る