バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/01/22 09:00

1月18~19日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3000円
今週にご期待ください。

1月11~13日
9レース予想
5レース的中
投資→回収
20000円→60400円
東西重賞をズバリ、大幅プラスで開幕ダッシュ!

1月5~6日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→28700円
2日ともに勝負レースをズバリ、プラス回収で発進!

ヒット予想レビュー
【土曜】
小倉04R
ダノンセレスタ【2着】
「本当にいい走りをする馬、ジェントルマン的な走りをしていた。」とデビュー戦で騎乗したデットーリ騎手が絶賛。「体がまだ柔らかいので、反応がもうひとつ。エンジンがかかるのが遅かったけど、いい馬なので年が明けて良くなってくると思う。」ルメール騎手。追い切りは坂路で終い重点、上がり12秒4で纏めて上積みは大きい。

☆誌上公開情報☆
中山04R
モルゲンロート【2着】
木曜出馬を見てビックリ、「平地2勝クラスでまだやれるでしょう。」と水を向けると、「前から障害をやらせたくて。なかなかセンスが高いんですが、先週除外されたのがね。仕上げが間延びしたのと、予定した騎手が変わっちゃったのが気にはなります。でもこれでいいところがあれば、かなり楽しみですね。」と竹内師。先物買い。

【日曜】
☆誌上公開情報☆
中山01R
スイスライツ【3着】
昨日もイッツオーライトで3着、モルゲンロートで2着と好調な竹内厩舎。今日は勝ち鞍が欲しいところで、朝イチのこの馬からチャンスを迎えている。「前走は出遅れを挽回した分、伸びを欠いた。ゲート内の駐立が鍵だが、五分に出てリズム良く走れればいいところでしょう。」と竹内師。道中を大事に乗って、終いにひと脚使えれば。

先週は誌上公開情報はバッチリだったが、肝心のプレミアム情報が100円戻し一本という大ブレーキ。日経新春杯のタイセイトレイルは3着に届いたかに見えたが4着、小倉最終のエクスプローシブは手の合う横山武騎手が乗れずしかも競走中止。読者の皆様には本業の南関東で「損失補填」、いやそれ以上の回収を目指します。
南関東4競馬場最後に開幕するのは大井競馬、束の間の昼間開催でメインは牝馬交流重賞・TCK女王盃。

TCK女王盃
◎07アンデスクイーン
○01ファッショニスタ
▲12マドラスチェック
★04サンルイビル
△06クレイジーアクセル
△09メモリーコウ

アンデスクイーンは昨秋レディスプレリュードでファッショニスタをアタマ差押さえて重賞制覇、当時は同斤55キロだったのが今回は自身56キロで相手は57キロ。「前走は後ろ過ぎ、あの位置からでは厳しい。使った後も変わりないし、ここは重賞勝ちしたコースだから巻き返しを。」と陣営も力が入る。
ファッショニスタは前述の通り斤量関係では不利に映るが、浦和から大井外回りに戻るのは大きなプラス材料。「帰厩してすぐ使うパターンで臨みます。浦和向きではなかったこともあるけど、今は千八ぐらいあった方がいいですね。」と陣営、歳を重ねてズブくなり母系の奥に眠る欧州のスタミナが前面に出てきたか。
マドラスチェックが初ダートで破った相手はハヤヤッコ(レパードS)で、「ダートなら上のクラスでも通用しそう。」と騎乗したミナリク騎手も素質を高評価。「砂を被ると能力をまったく発揮できず、中間は他馬の後ろでチップを被る練習。できれば外からスムーズに運ぶような形がいい。」と陣営。関東オークスも13番枠だった。

» 戻る