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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/11/27 09:00

11月23~24日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→19300円
今週にご期待ください。

11月16~17日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3700円
今週にご期待ください。

11月9~10日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→11220円
今週にご期待ください。


ヒット予想レビュー
【土曜】
東京02R
オシリスブレイン【2着】
「操縦性が良くて、スピードがあってセンスも良かった。外に出すところで少し馬を気にしていましたが、それ以外は注文のつかない内容。この馬もしっかり走れていますし、先々が楽しみです。」と前走後の福永騎手。「中間は何の不安もなく、順当にチャンス。」と陣営、バゴ産駒だけに極端な瞬発力勝負にならなそうなのも好材料。

☆誌上公開情報☆
京都06R
モズエロイコ【1着】
芝の千四でも楽にハナを切れるスピードの持ち主、「前々走は砂を被ると急激に止まってしまいました。前走で減った体は戻っていますし、千八でこの枠なら砂を被らない位置でレースができるでしょう。」と陣営。「前走は内の馬が速かったので番手から、ぴったり来られる厳しい展開でした。自分の競馬ができれば。」と吉田隼騎手。


【日曜】
東京10R
ヴァンドギャルド【1着】
「ゲート練習をしたことで、いい形でいいポジションで脚がたまっていた。気難しいところがあるが、そこをクリアすればまだ良くなってくる。」と前走後の福永騎手。重賞で掲示板が3回ある馬で、昇級は形ばかりで寧ろ力は上。「抜け出す時の脚が速く、掛からないので距離延長も問題ない。更に上のクラスを目指せる馬。」と陣営。

南関東は冬到来、浦和競馬はJBCの余韻が残る中で明日木曜に名物重賞・浦和記念が組まれている。先週の川崎からジャパンCまで、本命を捕まえてもヒモに抜けられる悪循環。以下はジャパンC予想の抜粋。
スワーヴリチャードは昨年天皇賞秋10着から巻き返して3着、今年は天皇賞秋7着からの参戦だが昨年よりメンバーは楽。直前の追い切りをコースから坂路に替えて、チークピーシズを着用と巻き返しに向けて陣営がひと工夫。左回り巧者で有馬記念よりもここで勝負したいクチ、「映像から得た印象は、ストロングトラベラー」と言ったマーフィー騎手の手綱捌きにも注目。
とここまでは良かったが、降り止まぬ雨を見てディープインパクト産駒を全て切ってハーツクライとキングカメハメハ系に印を集めたらヒモ2頭はディープインパクト産駒。今回はしっかりヒモまで当てて、高配当を掴みたいところ。

浦和記念
◎11デルマルーヴル
○07アナザートゥルース
▲05ロードゴラッソ
★10ヤマノファイト
△01ケイティブレイブ
△09オールブラッシュ

デルマルーヴルは2歳時に兵庫ジュニアグランプリ1着→全日本2歳優駿2着と、地方のサンドコースに高い適性を示していた馬。ドバイ遠征などで強い馬に揉まれてきただけに、古馬相手でも54キロなら主役の座は譲らない。
アナザートゥルースの地方実績は名古屋大賞典3着だけだが、半兄は地方の砂で大活躍したサウンドトゥルー。血統的にはサンドコースは歓迎のはずで、5歳秋は半兄が覚醒した時期とくればこれからの活躍が期待される。
ロードゴラッソは藤岡佑騎手が、シリウスS後に「もっと上を目指せる馬」と絶賛。前走は発馬ミスが出て崩れたが、盛岡のマーキュリーCではハイペースを強気に勝ちに出る競馬で見せ場。サンドコースにメドは立っている。

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