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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/11/04 09:00

11月2~3日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→18900円
今週にご期待ください。

10月26~27日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。

10月19~20日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→8400円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
福島12R
カフジジュピター【1着】
「直線で追い出しを待たされるところがありました。スムーズだったらもう少しやれました。」と前走後の黛騎手。「特にダメージもなく、使った上積みが見込めそうです。二千で新馬勝ちした馬に千四は忙しかったので、距離延長で前進を。」と陣営。母母父がストームキャット、走るディープインパクト産駒のツボを押さえた好配合。

【日曜】

東京01R
メタルスパーク【1着】
「デビュー戦はまだ余裕残しの感じでしたが、使ってガラッと変わりそうですし、いい馬です。」と三浦騎手が高評価。「初戦は追ってからしっかりしていたからね。叩いて良化し、距離延長で更に。」と陣営も自信の鞍、追い切りも2勝クラスを追走して併入。相手が叩き一杯の手応えだったのに、こちらは馬なりで余力残し。確勝級。

南関東は競馬の祭典JBC、今年は浦和競馬場で行われる。首都圏開催だけにライブ観戦のファンも増えそうで、大きな盛り上がりが期待される。

JBCレディスクラシック
◎11ファッショニスタ
○03ヤマニンアンプリメ
▲12サラーブ
★06レッツゴードンキ
△01モンペルデュ
△05ゴールドクイーン
ファッショニスタは昨年準オープンの身で挑戦して3着、今年は川崎のスパーキングレディーCを勝って重賞馬として再挑戦。前走で敗れたアンデスクイーンはクラシックに出走、鞍上も主戦の川田騎手なら5勝を挙げている千四で戴冠。
ヤマニンアンプリメは地方のサンドコース向き、牡馬を相手に【2.2.1.0】と底を見せていない。勝ち切った北海道スプリントカップとクラスターカップはいずれも千二、千四では2着→2着→3着だがツーターンに対応できているのは強み。牝馬同士なら。
サラーブはJRA2勝クラスからの転入だが、まだ底を見せていない魅力がある。新潟千八と札幌千七で勝ち鞍がありツーターンは大丈夫、前走の発馬ミスは一過性のもので鞍上も2度目で手の内に入れている。


JBCスプリント
◎10コパノキッキング
○01ミスターメロディ
▲01ノブワイルド
★08ファンタジスト
△04サクセスエナジー
△12ノボバカラ
コパノキッキングは東京盃が圧巻の競馬、控えても切れる脚を使えるので外枠でも評価は下げられない。ツーターンへの対応は未知だが、出遅れた藤森Sでいきなり差しをマスターしてヤマニンアンプリメを差し切った天才肌。鞍上が落ち着いて乗れば。
ミスターメロディはダートのデビュー戦で1秒3差のぶっちぎり、血統的にも芝ダート兼用のスプリンター。地方のサンドコースとツーターンはやってみないとわからないが、得意な左回りに替わるのは大きなアドバンテージ。
ノブワイルドは重賞3連勝中、オーバルスプリントを連覇と最も得意とする浦和千四なら一角崩し以上の期待をかけたくなる。直前は本馬場まで輸送しての追い切り、ラスト11秒台をマークして出走態勢は万全。地方からのスプリント王誕生に期待。


JBCクラシック
◎08チュウワウィザード
○03オメガパフューム
▲04ストライクイーグル
★07アンデスクイーン
△09ロードゴラッソ
△11ワークアンドラブ
チュウワウィザードは浦和と同じく超小回りの名古屋で名古屋グランプリ勝ち、ダイオライト記念完勝で左回りも大丈夫。通算【7.2.3.0】と底を見せておらず、回りや馬場に左右されず力を発揮してきた馬。ルヴァンスレーヴ不在で、絶好のチャンス。
オメガパフュームは東京大賞典と帝王賞の勝ち馬で、昨年の2着馬と実績では一枚抜けた存在。左回りに連対がなく広いコース向きの末脚が武器、浦和向きとは言えないが相対評価で対抗。
ストライクイーグルは東京記念を完勝してここへ、地方のサンドコースに適性が高い。絶好調の吉原騎手が鞍上で、東京で2勝と左回り巧者でもある。JRAでは重賞に手が届かなかったが、前走で破ったセンチュリオンはマーチSの勝ち馬。

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