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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/05/22 09:00

5月18~19日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→18900円
今週にご期待ください。

5月11~12日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→6900円
今週にご期待ください。

5月4~5日
6レース予想
2レース的中
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ヒット予想レビュー
【日曜】
東京05R
ポルーニン【1着】
「いいバネをしている(厩舎スタッフ)」、「センスがいい(武藤騎手)」「乗り味のいい馬(大野騎手)」と関係者が口を揃える素質馬。前走は僅差だが、「勝負処で閉じ込められて、外に出してから素晴らしい伸び。開幕週の馬場でこれだけの脚を使えるんですから、能力を感じます。」と鞍上。昇級戦だがいきなり狙ってこそ妙味。

オークスは◎○のワンツーだったが3着は無印、馬連時代なら「竹内康光、オークスの馬連25140円を本線的中!」と見出しになったはず。三連単の難しさを思い知った次第。以下は予想記事のほんのさわり、というか当たったところだけのつまみ食い。

オークス
◎13ラヴズオンリーユー
○10カレンブーケドール
▲03コントラチェック
★12ウィクトーリア
△11シゲルピンクダイヤ
△08ダノンファンタジー
△09ウインゼノビア
13→10→03、12、11、08、09
三連単軸2頭マルチ相手5頭30点
各100円
ラヴズオンリーユーは忘れな草賞をノーステッキで圧巻の勝利、「ペースがゆったりしていたので、3コーナーからいい感じで上がっていけた。直線も馬なりで伸びてくれたし、強かったね。」とミルコ。木曜計量で462キロ、金曜入厩で馬体減を警戒しているようだが杞憂に終わりそう。曾祖母がミエスクで祖母はキングマンボの全妹、そこにストームキャットが配合されてスピードが凝縮された母系。ディープインパクトにストームキャット牝馬といえば、鉄板と言っていいニックス配合。
カレンブーケドールはスイートピーSを勝ち、オークスも勝てばカワカミプリンセス以来となる。「横を向いた時にゲートが開いて立ち遅れ、スローだったので上がっていきました。大分力強くなりましたし、距離は延びても大丈夫。」と津村騎手。マイルのデビュー戦でダノンキングリーとアタマ差、しかもマーフィー騎手も戸崎騎手も「距離が延びていいタイプ」と口を揃える。この馬もディープインパクト産駒、母の父はストームキャットから3代を経たスプリンターでミスターメロディの父。

南関東はトゥインクルレースの大井競馬、6月には東京ダービーと帝王賞が控えているが今開催は帝王賞に向かうステップレース・大井記念が開催のメイン。

大井記念
◎08センチュリオン
○02タービランス
▲14サウンドトゥルー
★05モジアナフレイバー
△10リッカルド
△06ヒガシウィルウィン
△11ワンフォーオール

センチュリオンは転入戦で浦和二千のオープンを快勝、57キロを背負って早めに先頭に立って押し切る横綱相撲だった。「前走は546キロと馬体に余裕があったけど、あのレースぶりだから実力は確か。すべてにおいて上積みが見込めるはずで、ここも好勝負。」と小久保師。
タービランスは大井コースで【2.2.1.1】の好成績、【4.3.1.0】と好相性の主戦・森騎手が戻って来た。「前走は悔しかったが、キャプテンキングの力を称えるしかないだろう。ここは春の最終目標にしてきた舞台、引き続き順調なのでタイトル奪還を期待したい。」と水野師。
サウンドトゥルーは前走で人気を裏切ったが、「1周半の競馬が続いた後の1周競馬で馬が戸惑ったみたいだし、千八も少し忙しかった。状態は引き続きいいし、今回は実績があって走り慣れた二千。走りも変わるんじゃないかな。」と佐藤裕師。

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