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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/04/24 09:00

4月20~21日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→5600円
今週にご期待ください。

4月13~14日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→34190円
皐月賞もズバリ、ヒット連発!

4月6~7日
休載

ヒット予想レビュー
【土曜】
福島03R
スマートフルーレ【2着】
「前走は物見をするくらい余裕があったんですけどね。未勝利では地力上位だし、あそこまでいったら何とかしたかったです。」と追い切りもつけている西村淳騎手は再度のチャンスに燃えている。「休み明けの前走でも力は見せてくれた。叩いての上積みが見込めるし、前に行ける脚質から小回りコースも合っている。」と陣営も強気。

【日曜】
京都03R
ロナ【3着】
暮れにランスオブプラーナ(毎日杯)と0秒7差、藤岡佑騎手は「まっすぐ走れるようになった。」と口向きの悪さも矯正されたとの見立てだった。しかし初の左回りだった前走は、ずっと右にモタれ通し。陣営は「休養で馬は良くなったし、千四は合うので右回りの京都で改めて。」と巻き返しを狙っている。人気落ちで、妙味たっぷり。

☆誌上公開情報☆
東京05R
ポルーニン【1着】
デビュー前から「いいバネをしている。」と陣営、「センスがいい(武藤騎手)」「乗り味のいい馬(大野騎手)」と騎手からも高評価。「前走は前が詰まりました。除外の影響はないし、普通に走れば勝ち負け。」と陣営は星勘定に入れている。ウインゼノビア(アルテミスS4着)と0秒5差の競馬をした時と同じコース、同じ騎手。

南関東は牡馬クラシックが開幕、羽田盃(大井千八)→東京ダービー(大井二千)→ジャパンダートダービー(大井二千)と続くクラシックロードの第1弾。牝馬クラシックは浦和桜花賞から勢力図がハッキリしていたが、牡馬は未だに混沌としていて新星誕生の期待もかかる一戦。

羽田盃
◎10ミューチャリー
○15ジョーパイロライト
▲07アエノエンペラー
★02カジノフォンテン
△12ステッペンウルフ
△06ウィンターフェル

ミューチャリーは全日本2歳優駿で6着、発馬ミスが出て道中から押し上げて行くキツい競馬だったがこれがいい経験になった。鎌倉記念までは破格の内容で3連勝を飾っていて、世代トップレベルの評価を変える必要はない。初の右回りだった雲取賞でも、後方から行ってヒカリオーソが逃げ切るスローペースでも2着まで押し上げた。今開催のの大井の馬場なら、本来の先行策で押し切れる。
ジョーパイロライトは道営の重賞でイグナシオドーロ(北海道2歳優駿)と差のない競馬をして、京浜盃でも4着に健闘した。「まだ底を見せていない馬で、小柄だけどこの馬なりに背丈も伸びて成長を感じる。クラシックへ手応えを持って送り出せるから、好勝負を期待している。」と小久保師。
アエノエンペラーも【2.2.1.0】と底を見せていない素質馬、クラシックトライアルを勝って羽田盃とダービーの出走権を手にしている。「ダービーまでの権利を獲れたのは大きい。順調に乗り込めているし、距離が延びて良さの出る馬。」と的場師。前々走も吉原騎手とコンビを組んで、ステッペンウルフの2着。今回は逆転の期待も。

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