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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/03/06 09:00

3月2~3日
6レース予想
5レース的中
投資→回収
20000円→44900円
好配当をビシバシ的中、今週はプラス回収!

2月23~24日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→7900円
今週にご期待ください。

2月16~17日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7900円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
小倉02R
スナイプ【1着】
「攻め馬でもレースでも、抜け出すとソラを使ってしまう。前走はセーフティリードを取れたので、押し切れたと思ったのですが。もっと並ぶ形になっていれば、結果も違っていたと思います。」と柴田未騎手。「前走は抜け出すとソラを使ったかな。脚力は上位なので、使いつつレースを覚えればすぐに勝てる。」と連闘で勝負に出た。

阪神07R
アイラブテーラー【2着】
「勝った後も更に動きがしっかりして、また良くなったよ。千四は問題ないと思うし、あとは昇級でどうか。」と陣営。「トビが軽いのでチップよりは芝の方がいいと思っていました。千六でもそれほど掛からなかったですし、追ってからもしっかりと伸びてくれました。センスのいい走りを見せてくれましたからね。」と岡田祥騎手。

☆誌上公開情報☆
中山02R
カーンテソーロ【1着】
「前走もノーコントロール、難しいところがある馬ですね。」と大野騎手。竹内師は課題克服のためにつきっきりの仕上げ、「ここ2戦、出遅れて引っ掛かってチグハグに。ゲート練習はしたし、メンコ着用で落ち着いて欲しい。」と変わり身に期待。前回はPでビシッと追ったが、今回の直前はWで半マイルからサッと馬なりに留めた。

【日曜】
中山06R
レオ【2着】
デビュー戦からこれで3戦続けて中山二千、暮れは2分4秒6→2分04秒5と時計を詰められずひと息入った。中間は1600万下と併せて、直前は同格の馬を大きく追走して先着と動きが変わってきた。「前2走より馬は良くなっているし、能力も十分に秘めている。今回は本当に楽しみ。」と陣営、先物買いで動き出しを捕まえてこそ妙味。

小倉09R
ペプチドバンブー【2着】
初ダートで初勝利、不良馬場で2〜4着が行った3頭だったがこの馬は次元の違う脚でまとめて差し切った。久々の前走が惜敗、「狭いところをこじ開けてやったと思ったけど、厳しい競馬をしたのが応えたのかも。今回はもっと工夫して乗りたい。」と松田騎手。「叩いての上積みは十分、昨夏と同じくブリンカー着用で臨む。」と陣営。

中山09R
アーバンキッド【1着】
「前走は久々でも乗った感じは良かったですし、前につけられて流れも向いたんですけどね。最後は伸び切れませんでしたが、今回につながるレースができました。」とミナリク騎手。「前走は直線で一旦先頭、中山は一瞬の脚を生かせるし、内容は良かったです。状態は変わらずいいし、勝てるだけの力はあるので。」と陣営。頭から。

南関東は昼間開催の大井競馬、冷たい雨で開催がスタート。春らしく変わりやす天気で、馬場の読みが難しい開催になっている。メインは芦毛の名馬を顕彰するフジノウェーブ記念、ここ2年は芦毛が勝っているが今年はどうなるか。

フジノウェーブ記念
◎11クリスタルシルバー
○14キャプテンキング
▲02キャンドルグラス
★15オメガヴェンデッタ
△07アルタイル
△06ショコラブラン
△12トロヴァオ

クリスタルシルバーは距離延長に不安を囁かれながらクラシック路線で大健闘、ジャパンダートダービーでは地方馬最先着(ルヴァンスレーヴと僅差)。適距離に戻ったマイルグランプリでヒガシウィルウィン・トロヴァオ・リッカルドを押さえて重賞初初制覇、千四は【2.0.1.0】と得意で馬場も不問ならいきなり狙って妙味あり。
キャプテンキングは一昨年の羽田盃馬、JRAでは千四と千六で好時計勝ちの実績もあるスピード型。昨年のこのレースも4着、前走のゴールドカップは浦和千四で完勝とこの距離は【2.0.1.0】とベスト。24日に5F61秒2で追い切って、直前はサッとに留めて仕上がりは万全。
キャンドルグラスは9勝の内7勝が千四で挙げたもので、1分26秒3の持ち時計もここでは上位。同じ千四でもゴールドカップが行われた浦和はツーターン、ワンターンの大井に戻れば戦力アップは確実。切れ味を活かすには渋った馬場も歓迎、重賞初制覇に条件は揃った。

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