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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/01/27 09:00

【南関東の話題】
南関東は新春競馬が一巡りして大井競馬、ナイターは短いお休みで大井→川崎→大井→浦和と2月中旬まで昼間開催が続く。開催メインは牝馬交流重賞・TCK女王盃。

TCK女王盃 (大井千八)
1分53秒3(良)
1着ビスカリア
2着マルカンセンサー
3着ラビットラン

ビスカリアはここまで48戦4勝の7歳馬、平凡に見える戦績だが2走前にはエイコーン(東京大賞典5着)と0秒2差の競馬をしていた。ここでもやれる下地はあったが、ミルコがラビットランに騎乗したこともあって人気の盲点。前3頭が飛ばす展開を読み切って離れた5番手から枠を生かして経済コース、3走前以来2度めの騎乗だった森泰斗騎手がファインプレー。
マルカンセンサーはまだC1の格付けで的場文騎手が初騎乗、発馬でアオって後方からの競馬。1コーナーまで行きたがるのを上手く宥めた分、末脚の爆発力を残していた。こちらもインぴったりを進んで経済コース、馬場を知り尽くした男のワンツー。
ラビットランは発馬ミスが出ていつもより後ろの位置取り、3コーナーから押し上げた時に5頭分外を回りかなりのコースロス。直線で脚を使ったが最後は無理が祟って突き放されてしまった。
4着アルティマウェポンはラビットランと前後する位置取り、インで溜めて最後にひと脚使わせた真島騎手の好騎乗。5着クレイジーアクセルは御神本騎手が外連味のない逃げ、直線入口では3着に残れそうな手応えだったが最後に脚が上がった。

☆誌上公開情報☆
東京11R
◎15キタサンミカヅキ
単20%、複80%
NARの年度代表馬になったキタサンミカヅキ、誌上の印は思ったより薄く今回も妙味たっぷり。中間は16日に併せ馬で一杯に追われて、直前は長めから上がり重点。とはいえ併せた相手はハセノパイロ、半マイルから13秒ペースに上げて終いは馬なりで脚を伸ばして11秒0。東京千四ではレッドファルクスと僅差の競馬、人馬とも絶好調。

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