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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/12/15 09:00

【先週の◎次走への指針】
先週◎を打った馬の着順と次走への見通しを◎○▲△×の5段階で評価しています。
【土曜】
中山03R
ベストオンアース
2着・◎
テンションは高めでも、好発からマイペースに持ち込めた。ラストで掴まってしまったが、「もう少しでした。使いつつ良くなっていますね。」と大野騎手。次は順番。

中山04R
マリノオークション
7着・▲
太目感もなく仕上がりは良かったが、1コーナーで前をカットされて躓く不利。その後は好位で流れに乗るレースはできたが、4コーナーではもう手応えが怪しかった。

中山07R
ニシノイタダキ
7着・▲
前走は自身でハナを切って前半3F38秒1、昇級の今回は中団追走でも自身のラップが37秒5。先頭は36秒4で入っているわけで、ペースに違いに戸惑ってしまったよう。

【日曜】
中京01R
サルトアタランテ
4着・◎
好位追走から3コーナでは2番手、勝ちにかかったが相手が強くて突き放された。ゴール前では一杯、「勝ちにいった分最後は甘くなりました。」と川又騎手。次は順番。

中山02R
エスペランサ
13着・△
小柄な馬の連闘だったが、馬体減りはなかった。前走は出遅れて全く競馬にならなかったが今回も発馬ミス。後方のままで見せ場も作れず、素質はあるがまずはゲート。

阪神11R
グレイシア
15着・△
「流れていましたし、揉まれないでレースもできたんですが、直線に向いてから反応がひと息。こんな馬ではないんですけどね。」と田辺騎手。メンタルのスランプか。


☆誌上公開情報☆
阪神06R
◎14ヒデノヴィーナス
単20%、複80%
直前は朝日杯FSに出走のファンタジストと併せ馬、川須騎手を背に2馬身先行して同入。前肢のたぐりが強く、ダートの短距離が合いそうなフットワーク。ボストンハーバー牝馬にサウスヴィグラスの配合で、前進気勢も旺盛。祖母は函館3歳Sと阪神3歳牝馬S(いずれも年齢は旧表記)で入着した、サンデーサイレンス産駒の活躍馬だ。


◇プレミアム情報◇
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