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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/09/22 09:00

【先週の◎次走への指針】
先週◎を打った馬の着順と次走への見通しを◎○▲△×の5段階で評価しています。
【土曜】
中山01R
トーセンイマジン
8着・△
騎手も陣営も前走で控えて末を生かす競馬に手応えを感じていたようだが、ゲートが開くと内田博騎手は先行策を選択。前半に脚を使うと終いが甘くなるタイプだけに。

中山02R
ハーベストゴールド
2着・◎
馬券的には今回は単勝で仕留めたかった馬、前走よりもキックバックを嫌がることもなく直線は鋭く伸びて惜しい2着。追われてから頭が下がってきて、次走は確勝級。

阪神12R
ヴォルフガング
7着・×
3歳未勝利馬が格上挑戦、終いはよく伸びているが道中を見ていると千八は距離不足。二四くらいあれば追走に余裕が出て、末脚も更に切れ味を増してきそうだが。

【日曜】
阪神02R
カルロスミノル
2着・◎
札幌のデビュー戦は騎手が動かし切れず、ズブさを見せていた。今回は追える和田竜騎手を起用。しかしテンに気合をつけると、一気に前に行き目標にされてしまった。

阪神09R
ワンダープラヤアン
12着・▲
千は少し忙しいタイプで、千ニへの距離延長は歓迎。ゲートも五分に切れたが、鞍上は意識的に抑えて行った。全く伸びて来なかったところを見ると、今は千四が合う。

阪神11R
ウスベニノキミ
11着・◎
素質を秘めながら500万下の身、前走は格上挑戦で賞金加算を目論んだが後方でスローに嵌まり惜敗。秋華賞の出走権を目指し先行したが、ハイペースに巻き込まれた。

【月曜】
中山02R
ベストオンアース
4着・◎
2歳上の姪がモズカッチャン、叔母がゴールドティアラと牝馬に大物が輩出する牝系の出身。途中でハナを奪う強気の競馬で勝ちに出たが、最後に僅かに差されて4着。

中山03R
ポイントオブオナー
5着・◎
デビュー戦よりは発馬も上達して、少し伸び上がる程度で出られた。1コーナーで頭を上げて、暫くハミを噛んでの追走になった分終いはジリジリに。折り合いが鍵に。

中山11R
ギベオン
13着・△
デムーロ兄弟、バルジュー騎手、ルメール騎手が素質を絶賛する好素材。ここまで負けると原因はわからないが、走れていないことだけはわかる。初のツーターンかも。

☆誌上公開情報☆
中山01R
◎10ストラトフォード
単20%、複80%
竹内師は「背中の凄くいい馬だが、本気で走らないのでデビュー戦からブリンカーを着用した。」と素質を評価しつつ気性面の課題を指摘。「前走は走りがワンペースでしたが、距離が延びて最後まで踏ん張っていました。」と木幡巧騎手。母はグレイスティアラ(全日本2歳優駿)の半妹、素質の片鱗をチラリと見せて繁殖に上がった。

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