バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/05/13 09:15

【南関東の話題】
南関東もクラシックシーズン、牡馬第一冠の羽田盃と牝馬第二冠の東京プリンセス賞が組まれたトゥインクルの大井開催は雨の影響が大きい開催となった。

羽田盃 (大井千八)
1分53秒7(不良)
1着ヤマノファイト
2着リコーワルサー
3着ハセノパイロ

ヤマノファイトはプラス4キロで好馬体、パドックではイレ込みもなく好気配。「内の馬(ワグナーコーヴ)が行かなかったので、テンに仕掛けた分行き脚がついてハナを切る形になりました。折り合いもついていたし、外から他の馬が来たら2回も伸びてくれました。東京ダービーもこの馬が一番強いと信じて乗ります。」と本橋騎手。
リコーワルサーは鎌倉記念を勝ってから、全日本2歳優駿→京浜盃とかつての王道ローテ。強い相手と戦いながら力をつけて来たようで、慎重な荒山師も「掲示板を確保してほしい。」と期待を込めていた。新興勢力には完勝、ダービーへ。
ハセノパイロはヤマノファイトと同じローテで不甲斐ないレースが続いていたが、ようやくパドックの気配も前走以上に良くなっていた。末脚に迫力が戻り、こちらも新興勢力には先着。
4着モジアナフレイバーは、新馬→特別2連勝→クラシックトライアルとまっすぐにここまで4連勝。前走まで3カ月開けたローテからは上積みも期待できたし、時計を1秒9詰めて健闘。5着クロスケはこの路線の「モノサシ」になる馬、4月デビューから4連勝して重賞路線でもオール掲示板ゲット。よく末を伸ばして来た。

ヴィクトリアマイル
ただでさえ難解な牝馬の大一番だが、雨の降り出しが勝敗を左右しそうな気配。予報では発走の時点ではもう雨が降っているが、馬場はまだ持ちこたえて時計の掛かる良馬場くらいか。昨日の京王杯SCが良で1分19秒5、一昨年のサトノアラジンも良で1分19秒6。一昨年のこのレースは良でストレイトガールが1分31秒5、今年は1分32秒5くらいの決着と見て予想を組み立てた。
続きはプレミアム情報でどうぞ。

☆誌上公開情報☆
新潟10R
◎05ジュニエーブル
単20%、複80%
新潟の適性が高く、昨秋外回り二千で接戦を演じたウインテンダネスは現1600万下。今回は内回りの二二だが、前走はやや切れ負けしていただけにツーターンで上がり勝負の比率が下がるのは好都合。3歳時に京成杯で4着した時も、レース上がりが36秒3で自身は35秒6。「前走は上がりが速過ぎた。少し上がりがかかれば。」と竹内師。

◇プレミアム情報◇

(バラ売り提供)

◆京都02R/単複
[100pt]

◆東京06R/単複
[100pt]

◆京都09R/単複
[100pt]

◆東京11R/三連単
[100pt]

レースごとにバラ売り提供いたします。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければお好きなレースをご購入ください。
(↓ログイン↓)
http://m.e-dream.co.jp/reader/login

※ご購入いただいた情報は「購入情報一覧」から何度でも再閲覧できます。

[イードリーム]
http://m.e-dream.co.jp

[お問い合わせ先]
support@e-dream.co.jp

» 戻る