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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/05/06 09:15

【南関東の話題】
南関東はゴールデンリレーと銘打って、大井→船橋のリレー開催が2日間行われた。帝王賞の日は浦和→大井のリレー開催が予定されていて、売り上げアップに貢献してほしい好企画。開催メインは恒例のかしわ記念、頭数はやや寂しくなったがメンバーが揃った好カード。

かしわ記念 (船橋千六)
1分39秒2(良)
1着ゴールドドリーム
2着オールブラッシュ
3着インカンテーション

ゴールドドリームは好スタートから行く馬を行かせて、それでも1コーナーの入りでライバル・インカンテーションをインには入れず主導権を握った。勝負処でライバルに先に仕掛けさせて、外からキッチリ差し切って見せた。ルメール騎手は、テン乗りでもレースを支配していた。「初めての船橋でも問題なく強かった。」と鞍上。
オールブラッシュは3番枠、「じっとしていてもしょうがない。よっぽどのことがない限り、行こうと思っていました。」と田辺騎手。前後半4F49秒3→49秒9とレースを支配して、適性より1F短い距離でも大善戦。鞍上がリスクを取った結果。
インカンテーションは「結果的に最もタフなレースをしていたと思う。」と三浦騎手が話したように、1コーナーであれだけ外を回らされては厳しい。真っ先に動かざるをえない展開、一番強い競馬をしても逃げた馬を交わせずに後続に差された。
4着ノンコノユメはフェブラリーSがワンターンのハイペース、ツーターンではどうしても展開に左右されてしまう。「内に入れると砂を被るので、外を回ったのは予定通り。向正面でペースが上がった時にちょっと置かれたのが痛かった。」と内田博騎手。5着ベストウォーリアは好位追走、逃げるオールブラッシュを捕まえに行くと甘くなると見て脚を溜める作戦。力は出し切っている。

NHKマイルC
レース後の騎手コメントには、馬券のヒントが詰まっている。レース前に陣営から出るコメントよりも、能力判定や距離への対応については正確な情報を得られる。その馬の「元値」は、過去のレース後のコメントから推し量るべき。今回の出走馬の過去のレース後のコメントを全部読み直して、頭固定の本命を決めた。
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☆誌上公開情報☆
新潟11R
◎03ケントオー
単20%、複80%
石川騎手が帰ってきた。昨日はいきなり勝ち鞍を挙げて復活をアピール、何よりレースに乗れる喜びに溢れる「ライブリーマウント」を見せてくれた。今日は新潟に遠征して重賞にも騎乗、パートナーのケントオーは前々走の京都記念で見せ場を作り「力をつけている。」と大ベテラン・小牧太騎手が褒めていた馬。広い新潟で末脚全開。

◇プレミアム情報◇
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◆新潟03R/単複
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