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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/04/25 09:00

4月21~22日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→28700円
ヒット連発で、連続プラス回収!

4月14~15日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→23500円
ヒット連発、プラス回収!

4月7~8日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→17480円
桜花賞はズバリ、誌上公開予想も連続ヒット!

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京06R
ミッキーバード【1着】
「スピードに欠けるので、いいポジションをキープできずに下がってしまいました。直線もスペースが狭かったです。それと、マイルは短いですね。」と前走後のルメール騎手。「横山典騎手も距離はもっとあった方がいいと言っているので、千八にに延びるのはプラスです。前走後に鼻出血がありましたが、立て直しました。」と陣営。

東京09R
ロジティナ【3着】
中山の走りが不甲斐なかったが、スローの上がり勝負で典型的な行った行った。もう少し積極的に乗らないと、長くいい脚を使えるこの馬の良さが出ない。京成杯→ゆりかもめ賞のレースぶりが良く、牡馬が相手でも勝ち負けの力は持っている。「前走は展開が向かなかった。使った後も調整は順調で、広い東京の方がいい馬。」と陣営。

【日曜】
京都02R
タガノヤマト【2着】
前走は14番枠、「あれだけ外を回らされて、向正面からそれこそ追い通し。よく来たよ。中間は短期放牧を挟んだが、順調にきているよ。レース内容も良くなってきているし、楽しみ。」と陣営は星勘定に入れている様子。母は未完の大器・フラムドパシオン(UAEダービー3着)の全妹、3代母はオークス馬ダイナカールという良血馬。

福島03R
ミヤジフランガン【2着】
デビューから2戦で手綱を取った小牧太騎手が、「乗り味が良くなっている。」と期待を込める素質馬。今回は3ヶ月半の休み明けだが、「今は足元に不安なく、攻めをしっかりやれています。距離延長で流れに乗れば。」と陣営はいきなりから狙っている。千二→千四と距離を延ばしながら徐々に行きっぷりが良くなり、千七はプラス。

南関東は浦和競馬が開催中、週末のポカポカを通り越した天気から打って変わって肌寒い気候。開催のメインは牝馬重賞のしらさぎ賞、JPN1ホースの転入戦に注目が集まる。

しらさぎ賞
◎02コーリンベリー
○04ラーゴブルー
▲12ニシノラピート
★07フジノドラマ
△06ファイトユアソング
△03スターインパルス

コーリンベリーは2015年に大井で開催されたJBCスプリントの覇者、他にも大井で東京スプリント・名古屋でかきつばた記念を勝っている。地方の砂にもツーターンの千四にも実績を残しているだけに信頼度は高い。格で言えば二枚は上だし時計勝負も得意なタイプ、馬格には恵まれているので58キロを背負い切れば。
ラーゴブルーはトライアルでスムーズさを欠きながらも2着、連勝はストップしたがJRAでの実績通り差す競馬にも対応できた。御神本騎手はコーリンベリー騎乗だが、ピンチヒッターが吉原騎手なら問題なし。デニムアンドルビーの半妹でキタノコマンドールの半姉、フェアリードールの牝系は芝ダートの二刀流。52キロなら。
ニシノラピートは昨年のこのレースでぶっちぎり、当時は54キロだったが暮れには57キロを背負い切って東京シンデレラマイルを制覇した。浦和で負けたのはさきたま杯だけというコース巧者、「連覇を狙う」と陣営も譲らない構え。

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