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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/03/28 09:00

3月24~25日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7200円
今週にご期待ください。

3月17~18日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→10300円
今週にご期待ください。

3月10~11日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→29300円
お待たせ、プラス回収達成!

ヒット予想レビュー
【土曜】
中山04R
フレッチア
直前は日経賞出走のゼーヴィントを1秒以上追いかけて、直線は内に併せて一瞬追い抜きそうな勢い。前脚を高く上げるフットワークには力強さが感じられ、直前を半マイルにしたことからも休み明けでも仕上がっている。「均整のとれた素晴らしい雰囲気の馬、フットワークもいいしこの先が楽しみ。」とシュミノー騎手が絶賛した馬。

南関東は船橋が通年ナイターをスタート、大井は例年通り京浜盃が昼間開催の掉尾を飾る。

京浜盃
◎04ヤマノファイト
○12ハセノパイロ
▲13クロスケ
★05クリスタルシルバー
△09トーセンブル
△11ビクトリアペガサス

ヤマノファイトはニューイヤーCを勝って、京浜盃→羽田盃という王道ローテを選択。ここ2年はタービランスとヒガシウィルウィンが、このローテでクラシックホースになっている。前走は発馬で後手に回ったが、好枠を利して正面スタンド前では好位へ。3コーナー手前でクロスケが奇襲を仕掛けたが、反対にこれを突き放しての圧勝劇。走り慣れた右回りに戻るし、発馬ミスも一過性のものと判断。
ハセノパイロはニューイヤーCで掲示板を外してしまったが、大一番の後で仕上げが難しかった。放牧明けでも牧場で乗り込みは進んでいるし、広い大井競馬場に替わるのもプラス。母は兵庫で千七までこなしていたティンバーカントリー産駒、初距離でもこなす下地はある。
クロスケを穴に注目、ニューイヤーCがフロック視されているがなかなか強い競馬をしている。9戦中7戦で最速上がりをマーク、前走は早めに動いたが上がりは3位にまとめている。3代母プラチナウェーブからはオールカマー・菊花賞2着のホオキパウェーブが輩出したスタミナ牝系、大井外回りで真価を発揮。

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