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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/02/14 09:00

2月10~12日
9レース予想
sレース的中
投資→回収
30000円→14200円
今週にご期待ください。

2月3~4日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→13500円
今週にご期待ください。

1月27~28日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→27200円
穴馬券をズバリ、プラス回収達成!

ヒット予想レビュー
【土曜】
京都10R
サトノリュウガ【2着】
昨年の年明けに破ったエアウィンザーは1600万下でも通用する素質馬、白百合Sで0秒1差だったサトノクロニクルはチャレンジCで重賞制覇。この馬はその後順調さを欠いてダービーには出られなかったけれど、クラシック路線での活躍を見込んでいた。「反応は良化していたし、キッチリ変わってくれた。順調だし、楽しみ。」と陣営。

【月曜】
東京07R
ラーナアズーラ【1着】
前走は久しぶりのダート、「1歩目が遅れ気味に。でも芝よりもダートの方が足のかかりがちょうどいい感じでした。スムーズなら500万と1000万を連勝できるくらいの素質を感じました。」と前走後の佐藤友騎手。中京千四は芝スタートだが東京千四はオールダート、発馬も決まる。笠松の名手の直感を信じるなら今回は絶好の狙い目。


南関東はクラシックの足音が聞こえ始めて、浦和桜花賞のトライアル・ユングフラウ賞。東京2歳優駿牝馬からの勢力図の変化を見極めて、クラシックの予想の骨組みを作るには必見のレース。

ユングフラウ賞
◎11ゴールドパテック
○05グラヴィオーラ
▲07ストロングハート
★12ハタノサンドリヨン
△04エターナルモール
△02ポッドジゼル

ゴールドパテックは東京2歳優駿牝馬で3着に終わったが、直線で外に出せずインを突いた結果。初の右回りを克服したし、川崎のローレル賞で前走のワンツー馬をまとめて負かしてもいる。「追い切りは満足のいく動き、中間に順調さを欠いた前走より確実に状態は上。」と陣営、56キロでも大型馬で克服可能。左回りなら再度首位有望。
グラヴィオーラは走り慣れた右回りで一変して2歳女王の座をゲット、左回りは依然として課題だが2度目なら克服できる可能性が高い。転入初戦で減らした馬体が戻りきっていない現状で、56キロを背負うのがどうか。陣営からは「転入当初から飼い食いは細いタイプ。」とのコメント。
ストロングハートは昨年の2着馬アップトゥユーの全妹、サウスヴィグラス産駒で道営で千二のエーデルワイス賞を勝っている。距離短縮はプラス材料、左回りも2度目で前進必至。馬体も育ちにかかっている今なら、56キロでも上位争い。

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