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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/02/11 09:15


【南関東の話題】
南関東は立春を迎えも冷え込む船橋開催、メインの報知グランプリCは今春大幅に拡充された大井の重賞路線を狙う中距離馬たちの重要なステップレース。

報知グランプリC (船橋千八)
1分53秒1(稍重)
1着リッカルド
2着ロワジャルダン
3着キャプテンキング

リッカルドは転入初戦、JRAでエルムSを勝った時にロワジャルダンを4着に下している。船橋コースも昨年のかしわ記念6着で経験済みで、「疲れると背中が硬くなりすいみたいだから、疲れが残らないように気をつけて調整して来たんです。」と佐藤裕師、ケイアイレオーネと一緒に上がって来たが手応えの差は歴然だった。圧勝。
ロワジャルダンはチャンピオンズC4着→フェブラリーS5着とJRAの一線級と戦っても掲示板を確保して来た実力馬。こちらは転入線を叩いての臨戦だったが、リッカルドとの力関係は逆転できなかった。「中間の積雪で追い切りスケジュールにズレが生じたから。」と荒山師。
キャプテンキングは昨年の羽田盃優勝→東京ダービー2着、伸び盛りの時期に休養を挟んだがパワーアップして戻ってきた。12キロ増は成長分だったようで、展開的には厳しい位置だったがロスなく乗った御神本騎手の好騎乗もあって3着に頑張った。
オメガスカイツリーは船橋【1.0.1.2】のコース巧者、10歳になった今年も年始に重賞で連対と衰えは皆無。今回は展開にも恵まれたが離れた後方からよく伸びて来た。ケイアイレオーネは好発を決めて、行く馬を行かせて好位を取った。3コーナーで勝ちにかかる強気の競馬、リッカルドに交わされてからも頑張っていたが最後力尽きた。

☆誌上公開情報☆
京都09R
◎15サレンティーナ
単20%、複80%
春にハローユニコーン(忘れな草賞)、昇級初戦にメイショウスイヅキ(16000万下3着)といずれもクビ差の競馬、クラスのメドは立っている。意外にも足踏みが続くが、「中山のマイル戦で外枠だと厳しい。千四なら自分のペースで走れるので、この馬には向いている。」と前走後のボウマン騎手。バルジュー騎手の手腕にも期待大。

◇プレミアム情報◇

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