竹内康光のワンフォーオール
配信日：2017/12/13 09:00
12月9～10日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→22560円
阪神JF的中、プラス回収達成！
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→22500円
一撃でプラス回収達成！
11月25～26日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。
ヒット予想レビュー
【土曜】
中京01R
モンサンフィエール【3着】
デビュー戦はレースを分かっておらず、内で躊躇しながらもでも3着に頑張った。騎乗した小牧太騎手は、「素直で乗り味もいいので、走ってくると思う。」と高評価。ところが2戦目は馬がレースを怖いものと思ったのか、全くレースにならず放牧へ。11月15日に初時計をマーク、1F延長でダート替わりと一変する材料は揃っている。
阪神02R
タイセイビスタ【3着】
「いい背中をしている。と松若騎手が期待を寄せていた馬、リングハミとホライゾネットで落ち着きが増して前走は交わされても最後まで諦めずに走れていた。「追い切りはいい動き。距離を詰めて、ひと踏ん張りが利いてくれれば。」と陣営、鞍上も必勝を期してルメール騎手。中間は坂路で3本乗り、直前はコース追いと負荷は十分。
中京08R
モルゲンロート【2着】
夏のローカルまでは中距離で先行していた馬が、今秋から短距離の差し馬にリモデリング。芝スタートの中山千二でメドを立てて、オールダートの東京千三で結果を出した。「前走は勝ち馬にうまく乗られたが、短距離起用で新味が出た。今回も好レース。」と竹内師、今回も嘉藤騎手が仕上げて陣営ともどもラストスパートに燃える。
【日曜】
阪神11R
◎11ラッキーライラック【1着】
○18ロックディスタウン
▲07リリーノーブル【3着】
★16モルトアレグロ
△12ソシアルクラブ
△04マウレア【3着う】
△08トーセンブレス
ラッキーライラックの頭固定を選んだのは、ロックディスタウンとの2頭軸マルチでは配当が合わないから。来春以降のクラシックを戦うスケールならロックディスタウンという気もするが、フォトパドックで見ると首差しから後躯の頂点まで美しい稜線を描いて完成度が高いのはラッキーライラックの方。ロックディスタウンはまだ頭が高く粗削りな印象で、8月以来のローテにも一抹の不安（13年はレッドリヴェール→ハープスターと8月以来の馬でワンツーだが、それ以外の年は3着すらない）。現時点では鉄板ローテと言えるアルテミスSを勝ったラッキーライラックを上位とする。
リリーノーブルは2戦ともにパーフェクトな勝ちっぷりで、勝ち時計を気にする必要は全くない。中1週のローテは馬券に絡んだことすらなくデータからは鬼門だが、直前にこれだけやれれば大丈夫だろう。新馬勝ちは東京だが、左手前の動きが抜群にいい馬で右回りだと一段上のギアを秘めている。
モルトアレグロはリエノテソーロを1秒追走して同入に持ち込んだり、オープン好走歴もあるスリラーインマニラを1秒追走して0秒8置き去りにしたりと稽古はとにかくよく動く。「距離延長のローテにアタマなし」のデータもあるし、スプリンターの血統だけに特注に留めたが直前も惚れ惚れする動きだった。
ソシアルクラブは母ブエナビスタと叔母ジョワドヴィーヴルがともに抽選突破での戴冠、祖母ビワハイジも当レースの勝ち馬という御用達血統。フォトパドックでは太く見えたが、追い切りと輸送で絞れるか。マウレアは桜花賞馬アユサンの全妹、直前は馬なりのままパートナーを突き放して来た。ディープインパクト産駒は当レースと好相性、ということで秘中の秘、穴中の穴はトーセンブレス。ルメール騎手にフラれた格好だが、デビュー勝ちの柴田善騎手に戻るだけ。アルテミスSは出遅れて掛かる最悪の競馬、0秒5差の6着は力の証。
南関東は川崎競馬が今年のオーラス、開催メインはダートの2歳王者決定戦・全日本2歳優駿。ケンタッキーダービーという遥かな目標へと続く、出走権を争うポイント対象のレース。
全日本2歳優駿
◎09ルヴァンスレーヴ
○11ハセノパイロ
▲08ドンフォルティス
★03ダークリパルサー
△14ビッグスモーキー
△07リコーワルサー
ルヴァンスレーヴがデビュー戦で1秒1ちぎった2着馬ビッグスモーキーはその後連勝してここにエントリー、3着馬ゴライアスは次走で1秒2ちぎって派手に勝ち上がった。前走で0秒6差をつけたフィールシュパースは北海道2歳優駿でドンフォルティスから０秒3差の2着、この馬も重賞級の力を持っている。左回りもツーターンも克服済みで、今回は初ナイターへの対応が鍵。激しい気性を考慮して間隔を空けて使われているが、ミルコは「返し馬で掛かりそうな感じがあったけど、レースでは信じられないくらい強い内容だった。まだ子供っぽくてスタートする時もイレ込み気味だけど、持ったままでレコード勝ちでした。能力のある馬です。」と惚れ込んでいる。
ハセノパイロも【3.1.0.0】とまだ底を見せていないし、川崎で2勝を挙げてコース・ナイターとも克服済み。前走で3秒9も時計を詰めて、更なる上積みも期待できる。JRA勢に割って入れるか。
ドンフォルティスは千二→千四→千八と距離を延ばしながら、3連勝で北海道2歳優駿を制覇。この馬も左回り・ツーターン・ナイターを克服済みで、フィールシュパースの鞍上でルヴァンスレーヴの強さを目の当たりにした武豊騎手の手綱で逆転を狙う。
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→22560円
阪神JF的中、プラス回収達成！
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→22500円
一撃でプラス回収達成！
11月25～26日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。
ヒット予想レビュー
【土曜】
中京01R
モンサンフィエール【3着】
デビュー戦はレースを分かっておらず、内で躊躇しながらもでも3着に頑張った。騎乗した小牧太騎手は、「素直で乗り味もいいので、走ってくると思う。」と高評価。ところが2戦目は馬がレースを怖いものと思ったのか、全くレースにならず放牧へ。11月15日に初時計をマーク、1F延長でダート替わりと一変する材料は揃っている。
阪神02R
タイセイビスタ【3着】
「いい背中をしている。と松若騎手が期待を寄せていた馬、リングハミとホライゾネットで落ち着きが増して前走は交わされても最後まで諦めずに走れていた。「追い切りはいい動き。距離を詰めて、ひと踏ん張りが利いてくれれば。」と陣営、鞍上も必勝を期してルメール騎手。中間は坂路で3本乗り、直前はコース追いと負荷は十分。
中京08R
モルゲンロート【2着】
夏のローカルまでは中距離で先行していた馬が、今秋から短距離の差し馬にリモデリング。芝スタートの中山千二でメドを立てて、オールダートの東京千三で結果を出した。「前走は勝ち馬にうまく乗られたが、短距離起用で新味が出た。今回も好レース。」と竹内師、今回も嘉藤騎手が仕上げて陣営ともどもラストスパートに燃える。
【日曜】
阪神11R
◎11ラッキーライラック【1着】
○18ロックディスタウン
▲07リリーノーブル【3着】
★16モルトアレグロ
△12ソシアルクラブ
△04マウレア【3着う】
△08トーセンブレス
ラッキーライラックの頭固定を選んだのは、ロックディスタウンとの2頭軸マルチでは配当が合わないから。来春以降のクラシックを戦うスケールならロックディスタウンという気もするが、フォトパドックで見ると首差しから後躯の頂点まで美しい稜線を描いて完成度が高いのはラッキーライラックの方。ロックディスタウンはまだ頭が高く粗削りな印象で、8月以来のローテにも一抹の不安（13年はレッドリヴェール→ハープスターと8月以来の馬でワンツーだが、それ以外の年は3着すらない）。現時点では鉄板ローテと言えるアルテミスSを勝ったラッキーライラックを上位とする。
リリーノーブルは2戦ともにパーフェクトな勝ちっぷりで、勝ち時計を気にする必要は全くない。中1週のローテは馬券に絡んだことすらなくデータからは鬼門だが、直前にこれだけやれれば大丈夫だろう。新馬勝ちは東京だが、左手前の動きが抜群にいい馬で右回りだと一段上のギアを秘めている。
モルトアレグロはリエノテソーロを1秒追走して同入に持ち込んだり、オープン好走歴もあるスリラーインマニラを1秒追走して0秒8置き去りにしたりと稽古はとにかくよく動く。「距離延長のローテにアタマなし」のデータもあるし、スプリンターの血統だけに特注に留めたが直前も惚れ惚れする動きだった。
ソシアルクラブは母ブエナビスタと叔母ジョワドヴィーヴルがともに抽選突破での戴冠、祖母ビワハイジも当レースの勝ち馬という御用達血統。フォトパドックでは太く見えたが、追い切りと輸送で絞れるか。マウレアは桜花賞馬アユサンの全妹、直前は馬なりのままパートナーを突き放して来た。ディープインパクト産駒は当レースと好相性、ということで秘中の秘、穴中の穴はトーセンブレス。ルメール騎手にフラれた格好だが、デビュー勝ちの柴田善騎手に戻るだけ。アルテミスSは出遅れて掛かる最悪の競馬、0秒5差の6着は力の証。
南関東は川崎競馬が今年のオーラス、開催メインはダートの2歳王者決定戦・全日本2歳優駿。ケンタッキーダービーという遥かな目標へと続く、出走権を争うポイント対象のレース。
全日本2歳優駿
◎09ルヴァンスレーヴ
○11ハセノパイロ
▲08ドンフォルティス
★03ダークリパルサー
△14ビッグスモーキー
△07リコーワルサー
ルヴァンスレーヴがデビュー戦で1秒1ちぎった2着馬ビッグスモーキーはその後連勝してここにエントリー、3着馬ゴライアスは次走で1秒2ちぎって派手に勝ち上がった。前走で0秒6差をつけたフィールシュパースは北海道2歳優駿でドンフォルティスから０秒3差の2着、この馬も重賞級の力を持っている。左回りもツーターンも克服済みで、今回は初ナイターへの対応が鍵。激しい気性を考慮して間隔を空けて使われているが、ミルコは「返し馬で掛かりそうな感じがあったけど、レースでは信じられないくらい強い内容だった。まだ子供っぽくてスタートする時もイレ込み気味だけど、持ったままでレコード勝ちでした。能力のある馬です。」と惚れ込んでいる。
ハセノパイロも【3.1.0.0】とまだ底を見せていないし、川崎で2勝を挙げてコース・ナイターとも克服済み。前走で3秒9も時計を詰めて、更なる上積みも期待できる。JRA勢に割って入れるか。
ドンフォルティスは千二→千四→千八と距離を延ばしながら、3連勝で北海道2歳優駿を制覇。この馬も左回り・ツーターン・ナイターを克服済みで、フィールシュパースの鞍上でルヴァンスレーヴの強さを目の当たりにした武豊騎手の手綱で逆転を狙う。
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