バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/12/06 09:00

12月2~3日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→22500円
一撃でプラス回収達成!

11月25~26日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。

11月18~19日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→6300円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
中京11R
ペイシャフェリシタ【1着】
昇級戦は9着に敗れたが着差は0秒4差、「敢えて内を狙っていましたが、流れが遅くて最後までスペースがなかったです。手応え的には開けばいい勝負になっていたでしょう。このクラスでも十分にやれる力はあります。」と前走後の北村宏騎手。今回は直線でバラけやすく勝ち鞍もある中京、乗り込み順調で前走の上位馬を逆転できる。

南関東は船橋が今年のオーラス、開催メインはクイーン賞。年初にかけてTCK女王盃→エンプレス杯と続く、南関東牝馬交流重賞路線のスタートを飾る名物レース。

クイーン賞
◎02プリンシアコメータ
○04アンデスクイーン
▲06ラインハート
★05アンジュデジール
△08タガノベローナ
△03タイムビヨンド

プリンシアコメータの母ベルモントフェリスは底を見せないまま5戦で現役を退いたアジュディケーティング産駒、同じスパイキュールとの間にベルモントレーサー(北海道2歳優駿2着・京浜盃3着)を産んでいる未来の名繁殖。その全姉ベルモンビーチは船橋のマリーンCを制していて、その母マチスの孫にキングスゾーン(サマーチャンピオン)が輩出した地方のサンドコース向きの血統。
アンデスクイーンは1000万下を勝ったばかりの3歳馬、51キロで出られるのは大きなアドバンテージ。5月に接戦を演じたラユロットは1600万下2着の実績馬、「前走は優秀な時計で勝ってくれた。攻めはあまり動かないけど、実戦ではしっかり走る。この斤量も魅力。」と陣営。母の全妹はG1で3着2回のアロマティコ。
ラインハートはJRAでダート1勝→芝4勝でオープンに格付け、転入初戦のJBCレディスクラシックで55キロを背負って3着。使った上がりがダントツの38秒4(プリンシアコメータは39秒1)、ここは53キロで出られるので一角崩しのチャンス。母はダートで2勝、芝向きの父を迎えても産駒はダート向きに出る。

» 戻る