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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/09/27 09:00

9月23~24日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4500円
誌上公開情報でスマッシュヒット!

9月16~18日
プレミアム情報は休載。

9月9~10日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4500円
今週はプレミアム情報を休載します。

ヒット予想レビュー
【土曜】
阪神01R
タイセイビスタ【2着】
「いい背中をしているので、競馬を使いながらもう集中して走れるようになれば。」と松若騎手が期待を寄せる馬。前走はダート替わりで良さが出たし、リングハミとホライゾネットで落ち着きを高める陣営の工夫も実を結んだ。3コーナー過ぎから進出して、正攻法でレースができた。「段々と馬は良化。ダート適性は見せたし、更にやれると思う。」と陣営。

☆誌上公開情報☆
中山01R
ユイノシンドバッド【1着】
デビュー2戦は芝を走って8着→7着、地味ながらも着差は詰めていた。「疲れが出てひと息入れた。ダートなら結構な器だと思っているので、変わり身を期待。」と竹内師。この厩舎は調教師が追い切るとガラッと変わる馬が多い。

南関東は虫の音を楽しみながらのナイトレース、船橋開催のメインは交流重賞・日本テレビ盃。実績馬でも斤量を背負わずに出られるので、JRAの一流どころの始動戦として定着したレース。

日本テレビ盃
◎10ケイティブレイブ
○02サウンドトゥルー
▲09モーニン
★11アポロケンタッキー
△08ハーキュリーズ
△01キャッスルクラウン

ケイティブレイブは帝王賞で目の覚めるような末脚を繰り出して、初めて大レースを制した。「ケガの功名」と言っていい差しマスターだったが、これで作戦の幅が広がったのも事実。まだ4歳と成長の余地もあり、この秋の飛躍が期待される馬。
サウンドトゥルーは7歳のベテランだが、末脚の切れには衰えは微塵も窺えない。3年連続の出走で一昨年優勝→昨年3着、G1勝ちもあるベストの左回り千八ならゴール前強襲もシーンも。とにかく中途半端に動かずに、脚を溜めた時は切れ味が倍増する。
モーニンは昨年の2着馬で、アウォーディーにタイム差なしのデッドヒート。かしわ記念は昨年8着から今年は3着、後手に回ったさきたま杯もよく追い上げて2着と南関東の砂馬場への適性も高い。昨年より1キロ軽い57キロでアウォーディー不在ならアタマまで。

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