バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/07/17 10:00

7月15~16日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→17900円
今週にご期待ください。

7月8~9日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→14800円
今週にご期待ください。

7月1~2日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。


ヒット予想レビュー
【土曜】
中京03R
レッドルドラ【2着】
「ラストはよく伸びているけど、ゲートで出負けしたのが響いた。スタートさえ良くなれば、すぐにチャンスはあるよ。」と前走後のルメール騎手。2ヶ月半レース間隔を取ったのは、「ソエが出たので間隔を開けた。今は治まっているし、気持ち良く走れば力は通用する。」と陣営。一週前→日曜→直前としっかり乗られて順調、大型馬でもいきなりが妙味。

函館04R
ダンエクセル【1着】
前に行く脚が出て来て、少しずつ成績も安定して来た。函館に来てからは中井騎手が調教でも乗っているが、「前走は2コーナーまでに少し力んでしまいましたからね。その分、ラストが甘くなりました。今回も前半が鍵になりそうですね。」と馬を手の内に入れた様子。負荷のかかるウッドコースで、テンにゆったり入って終いはサッと伸ばす理想的な追い切り。

南関東は真夏の浦和競馬が開幕、重賞設定のない開催なので今回は盛岡マーキュリーCの予想をお届けする。

マーキュリーC
◎03ピオネロ
○02ミツバ
▲10ディアデルレイ
★05クリノスターオー
△06ドリームキラリ
△08グルームアイランド

ピオネロは母の父がアルゼンチンのチャンピオンサイアー・キャンディストライプス、バブルガムフェローを嚆矢にザッツザプレンティなど日本で大繁栄した一族の「長兄」。アルゼンチンで母はG1を、祖母もG2を勝っている牝系。半妹のディープインパクト産駒・クルミナルは、桜花賞2着→オークス3着と春のクラシックで活躍。ネオユニヴァース産駒のこの馬は、2歳時から重賞に顔を覗かせながらもゆっくりと条件戦を勝ち上がってここまで来た。昨年は7月と8月に連勝して、牡馬にしては暑さに耐えられる体質を持っている。
ミツバは横山典騎手がテン乗りで逃げ切ってアッと言わせたが、末を生かして距離もこなすカネヒキリ産駒。マクる脚も持っているので、交流重賞でもこれから活躍が期待される馬。
ディアデルレイは5日に6Fからビシッと追い切られて、併せた相手がジャパンダートダービーに使ったリゾネーター。鉄砲で2勝を挙げている馬が、このひと追いで上向いた。

» 戻る