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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/06/21 09:00

6月17~18日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。
6月10~11日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。
6月3~4日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→6700円
今週にご期待ください。

南関東は3歳クラシックが牡馬2冠・牝馬3冠が終わって一段落、今週からは古馬の戦い注目。ハートビートナイターの船橋競馬、開催のメインは京成盃グランドマイラーズ。

京成盃グランドマイラーズ
◎03コンドルダンス
○13トロヴァオ
▲01グランディオーソ
★04ノーキディング
△11タイムズアロー
△10リアライズリンクス
△12ジャーニーマン

コンドルダンスは昨年6月から10月にかけて1着→2着→1着→1着→2着と大活躍、マイルグランプリ2着と重賞に手が届くところまで力をつけた。2歳時に平和賞2着→3歳時に優駿スプリント3着と、早くから素質の片鱗を見せていたアドマイヤオーラ産駒が本格化の夏を迎えた。昨夏も上がりはずっと1位か2位という末脚自慢、ここ2戦は敗れたとはいえ上がりはともに最速と調子を上げている。
トロヴァオは4歳勢のエース級に育って欲しい逸材、前走は吉原騎手がアグレッシブな騎乗で本来の先行力引き出してくれた。闘志が甦りつつありスランプ脱出は間近、自ら作り出した前半3F35秒7の厳しい流れをよく踏ん張って負けて強しの走り。今回は前進必至。
グランディオーソは発馬難がネックだが、末脚は強力な8歳のベテランホース。船橋マイルでは崩れたことがなく、マイル前後の距離なら場所に関係なく堅実さはナンバー1。今年の大井記念を制した岩手の名手が鞍上、発馬五分なら突き抜けるかも。

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