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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/04/22 09:00

【先週の◎次走への指針】
先週◎を打った馬の着順と次走への見通しを◎○▲△×の5段階で評価しています。
【土曜】
中山01R
マースチェル
2着・◎
速い流れで手応えは良く見えなかったが、2頭の間を割って一旦は完全に抜けていた。最後は勝ち馬に差し返され、「いいレースだったが、相手が悪かった。」と松岡騎手。確勝級。

福島10R
ブレイヴバローズ
3着・◎
こちらも直線入口で先頭に立ったが、ラストのひと踏ん張りが利かなかった。「道中は掛かり気味、今日はブリンカーを装着したんですが効き過ぎてしまったようで。」と秋山騎手。

中山12R
アナザーバージョン
3着・◎
中団からの競馬で追走に苦労していたが、直線を向くと一完歩毎に前との差を詰める。初の千二にもうまく対応できたし、忙しいくらいじゃないと集中力が続かない馬。次走も注目。

【日曜】
阪神03R
ジューダス
5着・◎
押しても行けずに中団から、前の馬が下がってきたときに対応できず位置を下げる。ラストは盛り返してきたが、大勢が決した後。「前回より馬は良くなっていた。」と佐藤友騎手。

中山05R
ペイシャボム
8着・▲
昇級のペースに戸惑ったか道中は後方、押し上げにかかった時の脚は見どころがあったが直線で伸びず。「ペースが速くなるとついて行けず、全体時計も速かった。」と江田照騎手。

中山11R
ファンディーナ
7着・△
馬体は良かったし、向正面で外から被せられても落ち着いて走れていた。正攻法で直線は外に出して前に迫ったが、坂を上がったところで息切れ。映像で見る限りは、力負けの内容。


☆誌上公開情報☆
東京06R
◎10ミナミカゼ
単20%、複80%
音無厩舎からの転厩2戦目、出走機会を増やすための移籍で「背中が良く、素質を感じます。まだ体が子供っぽいですが、エンジンのかかりが遅いので広い東京に替わるのはプラス。」と陣営。デビュー戦で後に紅梅Sを勝ったアロンザモナと0秒8差、今の未勝利なら素質は上。攻めも大幅に強化されて、仕上げも軌道に乗ってきた。先物買いなら妙味もある。

◇プレミアム情報◇
(バラ売り提供)
◆京都02R/単複
[100pt]

◆東京03R/単複
[100pt]

◆京都10R/単複
[100pt]


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