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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/03/01 09:00

2月25~26日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。

6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→8100円
今週にご期待ください。

2月11~12日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→10100円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
的中なし

南関東は春の気配、昼間開催のシーズンが終わりに近づいた。川崎競馬はエンプレス杯が開催のメイン、メンバー的にはTCK女王盃の再戦だがコースと距離が変わって浮上する馬もいそう。

エンプレス杯
◎09ワンミリオンス
○11リンダリンダ
▲03ポッドガゼール
★02タマノブリュネット
△04ヴィータアレグリア
△12タイニーダンサー

ワンミリオンスはゴールドアリュール産駒、急逝した父は4歳牡馬のゴールドドリーム→3歳牝馬のステップオブダンスと産駒が重賞連勝中で4歳牝馬にも大物候補を残していった。TCK女王盃は初距離で初のツーターンだったが、「レースセンスの良さと切れる脚を兼ね備えているので、自信を持って乗れました。距離も上手にこなしてくれて、どんな競馬にも対応できるタイプの馬です。」とレース後の戸崎騎手。スムーズに折り合えるので、3ターンの川崎二一にも対応できる。
リンダリンダは2歳時からトップクラスで戦い続け、3歳春に東京プリンセス賞を勝った時は478キロ。フレンチデピュティ産駒は成長力も備えていて、前走はTCK女王盃で2着して馬体は497キロまで育ってきた。内のワンミリオンスには差し返されたが、外のホワイトフーガに競り勝った内容からは秀逸。昨秋のロジータ記念2着で川崎二一を克服済みなのはアドバンテージ。吉原騎手も2度目なら、今回は逆転まで視野に入る。
ポッドガゼールはTCK女王盃で単勝万馬券の人気薄で4着して場内を沸かせたが、当コラムは対抗の印を打っていただけに大魚を逃したというのが率直な感想。上がり3ハロンはメンバー中最速、ここで再戦するタマノブリュネットとタイニーダンサーには先着した。地元の二一はロジータ記念で3着の得意コース、前が止まる展開ならラスト強襲も。

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