バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2017/02/15 09:00

2月11~12日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→10100円
今週にご期待ください。

2月4~5日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4000円
今週にご期待ください

1月28~29日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3600円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【日曜】
東京11R
スワーヴリチャード【1着】
セレクトセールで1億6千万円以上の高額馬、右にモタれる癖はリングハミとクロス鼻革で解消。前走は直線大外から抜け出す脚が速く、ゴール前で一旦先頭。「勝った善臣さんの馬は手応えが怪しかったから、自分で動いていった。自信はあったんだけど。」と四位騎手が悔しがった。1週前に四位騎手を背に7Fからかなりの負荷、そこで仕上げのメドを立てた。

☆誌上公開情報☆
小倉09R
アインザッツ【2着】
昨年3月には現オープンのカフジプリンスと0秒5差の競馬があり、9月に勝ち上がった後に休養に入った。復帰戦となった前走はプラス20キロで6着までだったが、着差は0秒8差と格好はつけた。「馬体増は戻った分と成長分、久々でも悪くなかったが詰まる場面が。小倉で勝ってるし、スムーズなら。」と陣営、乗り味の良さを評価しており出世を期待する。

南関東は大井競馬が開幕、冬場らしく乾いた馬場でパワー勝負の競馬が続く。開催のメインはスタミナ自慢が集まる金盃、二六の距離になってダイオライト記念への重要なステップレースとなった。

金盃
◎12オリオンザジャパン
○06レイディルアレナ
▲05キープインタッチ
★01クラージュドール
△09ユーロビート
△04ジャルディーノ

オリオンザジャパンはここが転入初戦、川崎記念4着のミツバを物差しにすれば交流重賞でも好勝負できるレベルの馬。ブラジルCでアポロケンタッキーにも大きく先着しており、南関東限定重賞なら能力は二枚上。戦績からは二六向きのスタミナもありそうで、3代母はアンバーシャダイの全妹。「中間の併せ馬の動きを見ても大物感は十分、順調な仕上がりを見せてるし、結果を出してくれると思う。」と陣営。
レイディルアレナが連勝街道を驀進して重賞挑戦、「いろいろと克服してくれているが、今回は初のオープンで重賞。折り合いに課題が残る現状で距離延長は歓迎ではないから、胸を借りるつもりで挑むよ。」と陣営は課題を口にするが、荒山師はいつも慎重。二千の前走でもスローにうまく折り合っていたので、二六でも我慢は利きそう。昨年、当レースを制した僚馬ジャルディーノと同じステップ。
キープインタッチは5走前にアポロケンタッキーと0秒2差の競馬、当時だけ走ればここでも好勝負。ゆったりと行ける距離は合うタイプで、「入厩後は攻めているし、大分、仕上がってきた。まだゲートに課題が残るけど、メドの立つ走りを期待したい。」と陣営。

» 戻る