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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/11/24 09:00

【南関東の話題】
南関東は牝馬のダブル重賞、水曜は3歳馬のロジータ記念がメイン。木曜には調教師試験の合格者が発表されて、川崎から今野・山崎誠の両騎手の合格が発表された。一時代を築いた二人の引退は喜ばしくもあり、寂しくもあり。

ロジータ記念 (川崎二一)
2分19秒7(良)
1着ドナギニー
2着エスカティア
3着ウィルシャイン

ドナギニーは5月の東京ダービーチャレンジでマテンロウローレル(黒潮盃)と0秒1差の好勝負、前走は船橋に遠征して難敵相手に勝利と勢いは抜群。発馬はひと息でもインを離さず、笹川翼騎手の叱咤に応えて1着のゴール。鞍上も陣営も「会心の騎乗」と口を揃えた。
エスカティアは今回も逃げの手、前走で着差以上の強さを見せていたので8月にマクられたドナギニーのプレッシャーを跳ね返せるかに注目した。「この馬の競馬はできている。背中は本当にいいので、どこかでひと皮むけそう。」と矢野騎手。
ウィルシャインは昨年のこの時期にローレル賞勝ち、春のクラシックは振るわなかったが秋になってまた上昇気配を見せていた。エスカティアとは前走アタマ差で今回も半馬身差、まだ勝負付けは済んでいない。「力負けではない。前回ほどは引っかからなかったし、競馬を覚えてきた。」と本田正騎手。
4着チャチャハツゴウは「前走は大事に乗り過ぎた。」と陣営、新原騎手への手替わりで先行策。「ペースが落ち着いたのが良かった。重賞でも通用すると思う。 」と鞍上。ここまで◎○★△で入った、会心の予想。5着オリコウデレガンスは「二一は長いと思うけど、一生に一度の大レースだから」と無欲の出走。今野騎手が末に徹して入着。

☆誌上公開情報☆
福島06R
◎16ハネマン
単20%、複80%
「カッとなるタイプなので、前走は気合を入れ過ぎないように。ゲートもなんとか出られて、終いは凄い脚を使ってくれた。今後が楽しみ。」と上里騎手。「状態は上がっている。前回は後ろからだったが、スタートを決めれば。」と陣営、母は地方1勝・祖母は未勝利だが3代母はアドマイヤコジーンを産んだ。

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