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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/09/07 09:00

【南関東の話題】
南関東はお盆から中2週で大井競馬、アフター5スター賞→ゴールドジュニアとダブル重賞の豪華番組。東京盃→船橋のJBCスプリントへと続くスプリントの王道路線。

アフター5スター (大井千二)
1分10秒9(良)
1着ファーンヒル
2着トーセンサンダー
3着ドリームビリーバー

ファーンヒルは前走の習志野きらっとスプリントを圧勝、本命には推したが正直あそこまで強いとは思わなかった。JRAオープンで勝ち負けした馬で「JBCスプリントが楽しみになった。」という陣営にとって、ここは負けられない一戦だった。3番手の外からジワっと進出して、直線はスパッと切れた。
トーセンサンダーはJRA3勝級で入着がやっと、しかもここが初ダートという厳しい条件。A2格付けで8月30日船橋の自己条件が照明機材の不調で取りやめになった後のスライド出走、狙える要素がなかった。13キロ増の499キロだが、休み明け30キロ増で勝った時が494キロだったから太くはなかった。
ドリームビリーバーは昨年9月12日にウポポイオータムスプリントで、道営のトップスプリンター・ストリームと1馬身差の接戦。この時期は走る馬で、ここ2戦先着を許していたジゼルとマックスを負かして穴を演出。こちらは買える要素がたくさんあっただけに、人気の盲点になっていた。
4着マックスはこれで当レース3着→2着→4着、昨年の東京盃2着馬だけにまだタイトルに手が届かないのが不思議なくらい。巡り合わせ一つで交流重賞にも手が届くだろう。5着オメガレインボーは9歳馬の連闘、上積みまではどうかと思ったが見事な走りを披露した。大井は掲示板外なし、コース適性も高い。

☆誌上公開情報☆
阪神04R
◎02サイモンノーブル
単20%、複80%
「背中はいいけど、道中で力むところがある。」ということで、3走前は折り合いを教え込んだ。最速上がりで0秒5差まで追い込んだが、そこから連闘→中1週+初ブリンカーでも勝ち切れず。「進みが悪くてポジションを取れなかった」と高杉騎手、ブリンカーを外して連闘策。おそらくは最後のチャンス。


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