竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/05/25 09:00
【南関東の話題】
南関東は昼間は真夏日の日もあった1週間、上半期の大一番・帝王賞に向けて大井記念が行われた。夜になると幾らか凌ぎやすくなって、帝王賞と同じチャンピオンコースの二千で行われたレースを大観衆が見守った。
大井記念 (大井二千)
2分04秒4(稍重)
1着ライトウォーリア
2着キングストンボーイ
3着オピニオンリーダー
ライトウォーリアが24年川崎記念馬の貫禄を見せて逃げ切り勝ち、単勝10倍をつける低評価に反発するかのような快勝劇だった。主戦・吉原騎手がキングストンボーイ騎乗で今回はクアトロ騎手の手綱、最内枠となれば「行くしかないだろう」とばかりに絶好のスタートからハナへ。オピニオンリーダーが番手を固めたのを見て、僚馬ヒーローコールも競り合いを避けて3番手に収まる。4Fめを13秒3まで落として前後半5F61秒9→62秒5、ほぼイーブンにまとめた鞍上のペース判断が絶妙だった。
キングストンボーイはいつも通りチョイ出負け気味だったが、1コーナーでは位置を取りにっていつも通りの競馬。直線入口400m標識でライトウォーリアの2馬幅外に並びかけると、そこで鞭を抜いて突き放しにかかった。そこから200mは並走でラスト200mで差し返されて最後は同じ脚になった。
オピニオンリーダーは前述のイーブンペースに乗って脚を溜める作戦、勝ちに出るわけではなく最後まで大事に脚を使わせて3着を確保。ハナには拘らない先行タイプで汎用性の高い脚質、陣営が矢野騎手をこちらに配して来たのも頷ける好走だった。
4着ヴィアメントは渾身のポツン▲、単勝11番人気のド人気薄だったが水曜コラムに「A2下で2勝を挙げて金盃で5着に奮闘。全弟ダノンブレットはオープン馬、半弟アドマイヤズームは朝日杯FS勝ち。 」と書いて推奨。キングストンボーイとのワイドを山ほど買っていただけに泣くに泣けないが大健闘。5着リベイクフルシティはブリリアントCでキングストンボーイから0秒8差2着、主戦の和田騎手に戻って穴人気になったが着差は1秒3まで広がった。3勝を挙げる千八がベストで、重賞級を相手にすると二千は1F長い印象。
オークス
桜花賞の着差を見ると「逆転圏内」の0秒6差=3馬身以内に入ったのは3着馬まで、そこに別路線からどの2頭をピックアップするかという予想の枠組みはシンプル。後は駒の上げ下げで軸馬を選んでいい配当に繋げたい。フォトパドックで良く見えたのはリンクスティップとカムニャック、桜花賞組と別路線組それぞれの特注馬。
続きはプレミアム情報でどうぞ。
☆誌上公開情報☆
東京01R
◎04ホシニネガイヲ
単20%、複80%
「切れ負けしているのでダートへ、三浦騎手は向きそうと言ってくれたので変わり身を期待。」と竹内師。暖かくなって動きも変わって来たので、初勝利を掴む。自身が付きっきりで仕上げる2Rイサチルカムカムも「前走は踏ん張りが利いたし、砂を被らずに運べればハナにはこだわらない。」と一発に期待。
◇プレミアム情報◇
(バラ売り提供)
◆東京05R/単複
[100pt]
◆京都10R/単複
[100pt]
◆東京11R/馬複・三連複
[100pt]
レースごとにバラ売り提供いたします。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければお好きなレースをご購入ください。
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※ご購入いただいた情報は「購入情報一覧」から何度でも再閲覧できます。
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[お問い合わせ先]
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南関東は昼間は真夏日の日もあった1週間、上半期の大一番・帝王賞に向けて大井記念が行われた。夜になると幾らか凌ぎやすくなって、帝王賞と同じチャンピオンコースの二千で行われたレースを大観衆が見守った。
大井記念 (大井二千)
2分04秒4(稍重)
1着ライトウォーリア
2着キングストンボーイ
3着オピニオンリーダー
ライトウォーリアが24年川崎記念馬の貫禄を見せて逃げ切り勝ち、単勝10倍をつける低評価に反発するかのような快勝劇だった。主戦・吉原騎手がキングストンボーイ騎乗で今回はクアトロ騎手の手綱、最内枠となれば「行くしかないだろう」とばかりに絶好のスタートからハナへ。オピニオンリーダーが番手を固めたのを見て、僚馬ヒーローコールも競り合いを避けて3番手に収まる。4Fめを13秒3まで落として前後半5F61秒9→62秒5、ほぼイーブンにまとめた鞍上のペース判断が絶妙だった。
キングストンボーイはいつも通りチョイ出負け気味だったが、1コーナーでは位置を取りにっていつも通りの競馬。直線入口400m標識でライトウォーリアの2馬幅外に並びかけると、そこで鞭を抜いて突き放しにかかった。そこから200mは並走でラスト200mで差し返されて最後は同じ脚になった。
オピニオンリーダーは前述のイーブンペースに乗って脚を溜める作戦、勝ちに出るわけではなく最後まで大事に脚を使わせて3着を確保。ハナには拘らない先行タイプで汎用性の高い脚質、陣営が矢野騎手をこちらに配して来たのも頷ける好走だった。
4着ヴィアメントは渾身のポツン▲、単勝11番人気のド人気薄だったが水曜コラムに「A2下で2勝を挙げて金盃で5着に奮闘。全弟ダノンブレットはオープン馬、半弟アドマイヤズームは朝日杯FS勝ち。 」と書いて推奨。キングストンボーイとのワイドを山ほど買っていただけに泣くに泣けないが大健闘。5着リベイクフルシティはブリリアントCでキングストンボーイから0秒8差2着、主戦の和田騎手に戻って穴人気になったが着差は1秒3まで広がった。3勝を挙げる千八がベストで、重賞級を相手にすると二千は1F長い印象。
オークス
桜花賞の着差を見ると「逆転圏内」の0秒6差=3馬身以内に入ったのは3着馬まで、そこに別路線からどの2頭をピックアップするかという予想の枠組みはシンプル。後は駒の上げ下げで軸馬を選んでいい配当に繋げたい。フォトパドックで良く見えたのはリンクスティップとカムニャック、桜花賞組と別路線組それぞれの特注馬。
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☆誌上公開情報☆
東京01R
◎04ホシニネガイヲ
単20%、複80%
「切れ負けしているのでダートへ、三浦騎手は向きそうと言ってくれたので変わり身を期待。」と竹内師。暖かくなって動きも変わって来たので、初勝利を掴む。自身が付きっきりで仕上げる2Rイサチルカムカムも「前走は踏ん張りが利いたし、砂を被らずに運べればハナにはこだわらない。」と一発に期待。
◇プレミアム情報◇
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◆東京05R/単複
[100pt]
◆京都10R/単複
[100pt]
◆東京11R/馬複・三連複
[100pt]
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