竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/04/13 09:00
【南関東の話題】
南関東は川崎のスパーキングナイターも始まり、雪で取りやめになったネクストスター東日本も合わせて3重賞の豪華番組。開催メインは川崎記念、かつてはドバイの壮行レースとして知られていた伝統のレース。
川崎記念 (川崎二一)
2分18秒0(稍重)
1着メイショウハリオ
2着ディクテオン
3着サンライズジパング
メイショウハリオは追い切りに跨った浜中騎手が、「前走よりも良くなっている」と高評価。そのフェブラリーSは6着とはいえ1分36秒3の好時計、衰えがないことは証明済みだった。思い切って動いて正解、「ペースが遅くて小回り、今のデキなら行ってもいいかなと思った。直線は交わされないと思ったけれど、必死に追っていた。」と鞍上。
ディクテオンはテン乗りの矢野騎手が、先入観なしに馬の行く気に任せて動いたのが良かった。「流れがゆっくりで、動きたい時に動けた。直線がもう少し長ければ、差し返せるくらいの勢いだった。」と鞍上。2分18秒0は交流重賞になってから最も遅い勝ち時計、それだけ道中の流れが緩んだということで地方馬も追走に苦労しなかった。
サンライズジパングはジャパンダートクラシックでフォーエバーヤング・ミッキーファイトに次ぐ3着、古馬を相手にみやこSを勝った後は崩れない反面勝ち切れない。「マクってくる馬がいて勝負処でゴチャついて、他馬と接触してバランスを崩したのが全て。」と幸騎手。
4着キリンジはJBCクラシックで3着、二六の金盃を勝ったあとにダイオライト記念5着。ここでタイトな流れを経験したことで追走が楽になったようで、超スローの流れに乗り切って着順アップ。5着メイショウフンジンは発馬はひと息、ポンと出たダイシンピスケスめがけて追って追ってハナへ。同じく逃げ宣言をしたライトウォーリアが最内枠で出遅れ、行き切ってからはマイペースに持ち込めた。
桜花賞
旧阪神コースで行われていた頃は「魔の桜花賞ペース」という言葉があったほど、前傾ラップが刻まれることが多かった桜花賞。しかし新コースになってからはペースが落ち着く傾向があり、過去10年で前半3Fが後半3Fより0秒5以上速いラップは3回だけ。スピードで押し切るタイプよりも、しっかり脚を溜めて末脚を伸ばせるタイプが狙い目になる。今年の有力馬には前傾ラップを刻んで押し切るのが得意なスピードタイプが散見されて、前傾ラップになると予想して印を打った。
続きはプレミアム情報でどうぞ。
☆誌上公開情報☆
中山08R
◎09リクエイ
単20%、複80%
デビュー戦で6着に敗れた後は4戦続けて馬券になって、前走でなかなか強い勝ち方をした。「スタートが上手で二の脚もつくスピードタイプ、以前は追ってからもうひとつだったけど今日は最後までしっかりと伸びてくれた。」と前走後の戸崎騎手。「前走は余力残しのいい勝ち方、昇級しても。」と竹内師。
◇プレミアム情報◇
(バラ売り提供)
◆中山06R/単複
[100pt]
◆福島11R/単複
[100pt]
◆阪神11R/馬複・三連複
[100pt]
レースごとにバラ売り提供いたします。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければお好きなレースをご購入ください。
(↓ログイン↓)
http://m.e-dream.co.jp/reader/login
※ご購入いただいた情報は「購入情報一覧」から何度でも再閲覧できます。
[イードリーム]
http://m.e-dream.co.jp
[お問い合わせ先]
support@e-dream.co.jp
南関東は川崎のスパーキングナイターも始まり、雪で取りやめになったネクストスター東日本も合わせて3重賞の豪華番組。開催メインは川崎記念、かつてはドバイの壮行レースとして知られていた伝統のレース。
川崎記念 (川崎二一)
2分18秒0(稍重)
1着メイショウハリオ
2着ディクテオン
3着サンライズジパング
メイショウハリオは追い切りに跨った浜中騎手が、「前走よりも良くなっている」と高評価。そのフェブラリーSは6着とはいえ1分36秒3の好時計、衰えがないことは証明済みだった。思い切って動いて正解、「ペースが遅くて小回り、今のデキなら行ってもいいかなと思った。直線は交わされないと思ったけれど、必死に追っていた。」と鞍上。
ディクテオンはテン乗りの矢野騎手が、先入観なしに馬の行く気に任せて動いたのが良かった。「流れがゆっくりで、動きたい時に動けた。直線がもう少し長ければ、差し返せるくらいの勢いだった。」と鞍上。2分18秒0は交流重賞になってから最も遅い勝ち時計、それだけ道中の流れが緩んだということで地方馬も追走に苦労しなかった。
サンライズジパングはジャパンダートクラシックでフォーエバーヤング・ミッキーファイトに次ぐ3着、古馬を相手にみやこSを勝った後は崩れない反面勝ち切れない。「マクってくる馬がいて勝負処でゴチャついて、他馬と接触してバランスを崩したのが全て。」と幸騎手。
4着キリンジはJBCクラシックで3着、二六の金盃を勝ったあとにダイオライト記念5着。ここでタイトな流れを経験したことで追走が楽になったようで、超スローの流れに乗り切って着順アップ。5着メイショウフンジンは発馬はひと息、ポンと出たダイシンピスケスめがけて追って追ってハナへ。同じく逃げ宣言をしたライトウォーリアが最内枠で出遅れ、行き切ってからはマイペースに持ち込めた。
桜花賞
旧阪神コースで行われていた頃は「魔の桜花賞ペース」という言葉があったほど、前傾ラップが刻まれることが多かった桜花賞。しかし新コースになってからはペースが落ち着く傾向があり、過去10年で前半3Fが後半3Fより0秒5以上速いラップは3回だけ。スピードで押し切るタイプよりも、しっかり脚を溜めて末脚を伸ばせるタイプが狙い目になる。今年の有力馬には前傾ラップを刻んで押し切るのが得意なスピードタイプが散見されて、前傾ラップになると予想して印を打った。
続きはプレミアム情報でどうぞ。
☆誌上公開情報☆
中山08R
◎09リクエイ
単20%、複80%
デビュー戦で6着に敗れた後は4戦続けて馬券になって、前走でなかなか強い勝ち方をした。「スタートが上手で二の脚もつくスピードタイプ、以前は追ってからもうひとつだったけど今日は最後までしっかりと伸びてくれた。」と前走後の戸崎騎手。「前走は余力残しのいい勝ち方、昇級しても。」と竹内師。
◇プレミアム情報◇
(バラ売り提供)
◆中山06R/単複
[100pt]
◆福島11R/単複
[100pt]
◆阪神11R/馬複・三連複
[100pt]
レースごとにバラ売り提供いたします。情報は、ログインMENUの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければお好きなレースをご購入ください。
(↓ログイン↓)
http://m.e-dream.co.jp/reader/login
※ご購入いただいた情報は「購入情報一覧」から何度でも再閲覧できます。
[イードリーム]
http://m.e-dream.co.jp
[お問い合わせ先]
support@e-dream.co.jp
» 戻る