【南関東の話題】
南関東は船橋競馬、水曜と木曜のダブル重賞で開催メインはクラシックロードの起点・ブルーバードC。

ブルーバードC　（船橋千八）
1分53秒3（良）
1着メルキオル
2着クァンタムウェーブ
3着ウィルオレオール

メルキオルは松永幹厩舎所属のナダル産駒、3戦目からダートに転じて連勝を飾った。厩舎は昨年のアンモシエラからの連覇だが、今年もダートで連勝した後に芝を挟むローテーションで結果を出した。「今日は初ナイターと地方の砂をこなしてくれた。性格が難しいが、今日は競馬に向き合ってくれた。」と川田騎手。
クァンタムウェーブも松永幹厩舎で父はナダル、「前に並ぶとそれ以上前に行こうとしない」という性格でもちの木賞を1分51秒6。前日の古馬2勝級を凌ぐ好時計で、ゲート練習の甲斐があって好発を決めてメルキオルをマークする競馬。直線で逃げ馬を潰した1着馬に挑みかかったが、返り討ちの2馬身差。「賞金加算ができてよかった。」と陣営。
ウィルオレオールは船橋の平和賞を勝って、全日本2歳優駿で6着に頑張った。「前走はスイッチが入り切らなかった感じ、川崎より船橋の方が走りがいい。」と陣営。距離が延びて良さが出て来た印象で、ジュゲムーンを逆転して見せた。
4着ミストレスは今回が初ダート、デビュー以来貫いて来た逃げの戦法で真っ向勝負。祖母フォークロアはBCジュヴェナイルフィリーズの覇者で、本馬の従兄弟コントレイルは矢作厩舎の偉大な先輩。大柄なキズナ産駒で、牝馬でもまだ奥がある。5着ジュゲムーンは高知に移籍しても阿部龍騎手とコンビ継続、昨年の京浜盃を勝ったサントノーレと同じパターンで善戦を続けている。

☆誌上公開情報☆
中山06Ｒ
◎11ライジンマル
単20％、複80％
デビュー戦を圧勝して、2戦目は後に兵庫JGを勝って全日本2歳優駿2着のイーグルノワールと0秒1差。その後は深管の不安で2度の休養と順調さを欠いているが、「前走は揉まれ弱い面が出たのかもね。今回はメンコとブリンカーを着用するので、スムーズに力を出せれば。」と竹内師。22日に坂路51秒8。

◇ﾌﾟﾚﾐｱﾑ情報◇

(バラ売り提供)

◆中京02R／単複
[100pt]

◆小倉10R／単複
[100pt]

◆小倉11R／単複
[100pt]

レースごとにバラ売り提供いたします。情報は、ログインＭＥＮＵの「特設ステージ」内にアップしてあります。よろしければお好きなレースをご購入ください。
（↓ログイン↓）
http://m.e-dream.co.jp/reader/login

※ご購入いただいた情報は「購入情報一覧」から何度でも再閲覧できます。

[イードリーム]
http://m.e-dream.co.jp

[お問い合わせ先]
support@e-dream.co.jp